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これぞ『ジョジョ』の狂気! リンゴォが誘う「男の世界」


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この作品は、本当に敵の癖が強い。ジョジョシリーズでも屈指に強いんじゃないかって思います。なかでも特にヤバいのが、リンゴォ・ロードアゲインですね。絶対に対峙したくないサイコパスです(笑)。

いきなり囲い込んできて、「ここを出て行きたければ、俺を殺すしかない」って言ってくるんですよ。ヤバくないですか?

こいつのスタンド「マンダム」は、きっかり6秒だけ時を戻すことができる能力なんですけど、『ジョジョ』の世界では、“時間系の能力”っていうだけで強敵確定ですからね。
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ジョニーが「僕らを迷わせる狙いは何だ」って聞いたらさ、リンゴォは純粋な目で「この俺を殺しにかかってほしいからだ」って言うんです。


リンゴォ 公正なる「果し合い」は 自分自身を人間的に生長させてくれる 卑劣さはどこにもなく…漆黒なる意志による殺人は 人として未熟なこのオレを 聖なる領域へと高めてくれる 乗り越えなくてはならないものがある 『神聖さ』は『修行』だ
……完全にイカれてます(笑)。

バトル中は、ジャイロのことをずっと「ただの対応者(受け身の人間)」ってめちゃくちゃ見下してるんですけど、死闘の果てにジャイロが覚醒して、リンゴォはやられてしまいます。その散り際にこう語りかけるんですよ。
リンゴォ 『社会的な価値観』がある そして『男の価値』がある 昔は一致していたがその「2つ」は現代では必ずしも一致はしてない 「男」と「社会」はかなりズレた価値観になっている………
今の時代なら即炎上。大炎上です。ただし一応、言いたいことはわかる。このサイコパスの言い分も一理なくはないんですよ(笑)。アウトですけど。
リンゴォ だが「真の勝利への道」には『男の価値』が必要だ…おまえにも それがもう見える筈だ… レースを進んでそれを確認しろ……「光輝く道」を…オレはそれを祈っているぞ そして感謝する
最期はジャイロにこう語りかけて、もの凄く穏やかに倒れながら死んでいきます。サイコパスですけど、こいつはマジで強かったですね。
4/6

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