
全体が締まる、大人っぽくなる、品良く映る。“黒ショーツ”がもたらす恩恵は少なくない。しかし、あまりに頼りすぎて着こなしが無難なマンネリに陥ってはいないだろうか。
アダム エ ロペのプレスを経て、現在はフリーPRとして活躍する工藤健さんのスタイルから、40代が目指すべき「無難に見せない黒ショーツの着こなし」を紐解く。
【写真12点】「フリーPR・工藤健さんに聞く!大人の黒ショーツ」の詳細を写真でチェック
紹介してくれたのは……
工藤健(くどう・たける)さん●アダム エ ロペの販売スタッフとしてキャリアをスタートさせ、その後プレスに就任。2021年に独立。フリーPRとして多くのブランドのプロモーションやブランディングを担当する。
40歳を迎え、周りの目よりも「リラックス感」を重視する変化
20代後半から30代にかけて、周りの目を意識するあまりショーツとは疎遠になっていたという工藤さん。しかし、40歳を迎えたこと、そして環境の変化が再びショーツへ脚を通すきっかけとなった。

「子供ができて、シルエットやスタイリングの緻密さよりももっと大枠が気になりだしました。子供ってすごく動くし、良い意味で躊躇がない。
昔はしわなどがつかないように、など気になることが多かったのですが、それよりも子供にリラックスしてほしい、二人が触れて気持ちいいものを身にまといたい、汚れたらガシガシ洗いたい、と考えるようになってからは服選びが変わってきました。それで、ショーツは去年くらいからまた穿き始めたんです」。


ある程度の清潔感と丁寧さを前提としつつ、「ノイズになるようなファッショナブルなことは40代になってからは最小限にしたほうがいい」というのが工藤さんの持論だ。
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