
誰もがユニクロの高いクオリティと実用性を知っているからこそ、夏の街角で頭一つ抜け出すには、まわりのアイテムでどれだけ工夫を凝らすかが問われる。
街の洒落者たちが実践しているのは、ユニクロのシャツやパンツをあえて静かな背景として機能させ、お気に入りのアウトドアギアや骨太なストリートブランドの熱量を主役に押し上げる着こなしだ。
【写真11点】「ユニクロラバーはこの夏何を着る?」の詳細を写真でチェック ① アウトドアギアを、プレーンなボトムスで街着へ着地させる
帽子=ザ・ノース・フェイス Tシャツ=不明 パンツ=ユニクロ バッグ=キャビンゼロ シューズ=ニューバランス
▶︎鈴木さんのスナップをすべて見る鈴木亮介さん(49歳)ザ・ノース・フェイスのキャップに、キャビンゼロのバックパックを背負い、足元にはニューバランスをセットしてアクティブな骨組みを構築。
上半身には胸元にワンポイントが入ったTシャツを選び、コーディネイトの土台としてユニクロのカーキパンツをセット。ギアの持つヤンチャな躍動感を、無印ならぬ無地のプレーンなボトムスが見事に中和した、40代後半ならではの引き算が冴え渡る休日ルックだ。

② 武骨な開襟シャツを、“ユニクロ眼鏡”が知的にエスコート
帽子=オーマイハット 眼鏡=ユニクロ シャツ=ショット パンツ、リング=ともにエスティーアート ブレスレット、ブレスレット2=ともにレグ
▶︎原田さんのスナップをすべて見る原田 舜さん(39歳)オーマイハットのハットを小粋にかぶり、ショットの開襟柄シャツにシャカパンをコーディネイト。リングやバングルで手元に艶やかなアクセントを添えつつ、顔周りにはユニクロのアイウェアをオン。
ラフな雰囲気漂うアイテムを、身近なアイウェアの端正なフレームで知的にパッキングした、計算の光る夏スタイルだ。
③ ワンツーコーデを引き締める黒シャツ活用法
シャツ=ユニクロ ネックレス=クロムハーツ Tシャツ=ノーリミット デニム=ザッツライフ リング=アンブッシュ 靴下=シュプリーム シューズ=ティンバーランド
▶︎しょうたろうさんのスナップをすべて見るしょうたろうさんノーリミットのグラフィックTとザッツライフのワイドな黒デニムが軸。アンブッシュのリングや首元のクロムハーツ、足元はティンバーランドというハードなギア使いだが、全体の最大のポイントになっているのが、襷掛けしたユニクロの黒シャツだ。
シャツを単なる羽織りとして着るのではなく、斜めのラインでシルエットを引き締めるアクセサリーへと翻訳することで上半身に立体感を生み出した。これぞ無難さを置き去りにする技ありの着こなし。
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