
これ以上なくクリーンで、ワードローブに欠かせない白シャツ。しかし、あまりにも普遍的なアイテムだからこそ、ただ袖を通すだけでは「無難」の二文字に回収されてしまう。
白シャツを退屈に見せないために必要なのは、正解の着こなしをなぞることではなく、自分だけのスタイルをそこにミキシングしていくセンスだ。
【写真11点】「無難に見えない白シャツの着こなし術5選」の詳細を写真でチェック ① オーシバルの白に、ジャパンブルーのインディゴとハイテクバッグが映える
シャツ=オーシバル Tシャツ=ワークオブアート デニム=ジャパンブルージーンズ バッグ=エイブルキャリー 腕時計=アップル シューズ=オニツカタイガー
▶︎こーへいさんのスナップをすべて見るこーへいさん(37歳)成熟したカジュアルを楽しめる年代だからこそ、王道の白シャツにはタフな現代的ギアを合わせたい。オーシバルの爽やかな白シャツのインナーに、ワークオブアートのTシャツを忍ばせた。ボトムスに据えたジャパンブルージーンズのワイドな濃色デニムが、白の清涼感をより鮮明に引き立てている。
エイブルキャリーの機能派バッグやアップルウォッチで都会的なテック感を足しつつ、オニツカタイガーのキャッチーなサンダルを靴下とミックスし軽快にストリートダウンした、大人の理想的なデイリースタイルだ。

② 古着の武骨なテクスチャーが、クリーンな白を色っぽく魅せる
眼鏡、パンツ、アクセサリー=すべて古着 シャツ=フロント11201 シューズ=アディダス
▶︎GONさんのスナップをすべて見るGONさん(28歳)20代後半のストリートモードは、ファストファッションには出せない「ヴィンテージの渋み」をどれだけ味方にできるかが鍵になる。GONさんが主役に指名したのは、フロント11201の端正な白シャツだ。
このクリーンな1枚に対し、眼鏡、パンツ、アクセサリーにいたるまですべて味わい深い古着をマッチング。足元のアディダスで軽快なヌケ感を作りつつ、白シャツが持つ上品なポテンシャルと古着の武骨さを見事に融合している。

③ ユニクロのインナー使いとティファニーの輝きで、古着の白をモダンにシフト
眼鏡=ブルーエレファント ピアス=不明 シャツ、パンツ、リング=すべて古着 カットソー、靴下=ともにユニクロ バッグ=ノーブランド ブレスレット=ティファニー シューズ=エンダースキーマ
▶︎KAJIさんのスナップをすべて見るKAJIさん(34歳)古着を都会的に翻訳するなら、首元や手元のパッキングに徹底的にこだわるのがいい。特有のクッタリとした風合いが魅力の古着の白シャツとパンツ、リングをセレクトした。
インナーのカットソーと靴下にユニクロのクリーンな無地を指名し、ブルーエレファントの眼鏡で顔周りをインテリジェンスにパッキング。手元で圧倒的な存在感を放つティファニーのブレスレットと、足元のエンダースキーマが全体をハイエンドに引き締めている。
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