OCEANS

SHARE

ハイエースは都会でもハイスペック


advertisement

イタリアの老舗ブランド「NARDI(ナルディ)」のハンドルは徳井さんもお気に入り。「見た目のカッコよさに憧れて手に入れましたが、ハンドルとしてもめちゃくちゃいいですよ」。

最近は多くても月1ペースだというが、ハイエースを購入したばかりの頃は、年間60泊もキャンプに出かけたという。車内はもちろん、外観の程よい傷や凹みが、道具としてタフに使い込んでいることを物語る。

「ハイエースを買った年は、下手したら1週間に2回くらいキャンプに行っていました。いまは忙しくて月に1回行ければいい方ですが、それでもハイエースは普段から東京でも乗ってますね。
advertisement

やっぱり、70年代に発売されてからの時間の蓄積があるんですよ。仕事で使うプロたちのフィードバックが詰まってて、都内の狭い道を縫えるように、車体の幅も高さも取り回しが効くようになってる。見た目は大きくても、運転するとそんなに大きい車じゃないのがわかります。日常の足としても使い勝手は最高ですよ」。



実際に使い込んでいるからこそ、徳井さんはその良し悪しを知り尽くしている。 荷物をたくさん積むことを前提としたサスペンションの構造ゆえに「乗り心地は二の次」。ハイエースの居住性の良さは車が停車時こそ表れるのだと語る。

「居住空間が広いシンプルな箱なので、撮影の合間の時間は車のなかでぼーっとすることもあるし、寝ることもあります。僕にとっては控え室みたいな感じですね。あと、IKEAやコストコの買い物でどれだけ買っても詰めるのが最高です。

ただ、どうしても揺れや突き上げ感はあるので、サスペンションを変えています。普通の乗用車くらいの乗り心地にはなってるかな。でも、やっぱり限界はあって、段差を走る時、高速を運転する時はやっぱり商用車だなと。走行中に後部座席に座るのは、僕は嫌かも(笑)」。
3/5

次の記事を読み込んでいます。