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シンプルな中にも「細かな違い」を作るテクニック


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秋元さんの着こなしは一見するとシンプルだが、洗練された佇まいがある。その秘密は、海外のファッショニスタたちに通ずる細部へのこだわりにある。

「イメージは彼のオフスタイルです。今は世の中全体がシンプルな気分ですし、海外の洒落た人たちもアイテム自体はすごくベーシック。だけど、色合わせで遊んだり、シルエットを変えたり、流行りのボリューム靴ではなくフラットなスニーカーを合わせたり。

定番の組み合わせだからこそ、フォルムや配色などの細かなところで違いを作る。それがおしゃれに見せるポイントだと思います」。
 

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具体的に、今回のコーディネートにおけるポロシャツの合わせ方についても、“おじさんの休日着”にならないための独自の視点を解説する。

「ショーツのラフさに大人っぽさをプラスしたくてポロシャツを選びましたが、そのまま着るとおじさんの休日着に見えてしまう。そこで今回は襟のレイヤードを試みました。シャツにシャツを重ねるスタイルは、今やメゾンでも提案されていて一般的。抵抗がある場合は、ワントーンで馴染ませるのがおすすめです」。 




さらに、配色においては黒ショーツの引き締め効果を活かし、パステルカラーを取り入れることを力説する。

「シーズン的にも明るい色は必須。パステルカラーは色として決して強くありません。黒に黒や白を合わせるのも都会的で格好いいですが、それだけだと『洒落感』とは少し違う。引き締め効果のある黒がベースだからこそ、思い切って明るめの色を少しずつ合わせてみるのがいいと思います」。
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