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足元での引き算と、クラス感を添えるヴィンテージ小物 

足元のバランスについても、あえてボリュームを抑えることで品を出すのが秋元さん流だ。
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「トレンドのボリューム靴ではなく、あえて控えめなフォルムでスエード素材のスニーカーを持ってくると、ほんのり品が漂います。特にこのベージュはどんなボトムスにも合って洒落て見えるんですよ。コーディネートは足元で締めがちですが、あえて足元で『抜く』というバランス感が面白いと思っています」。
 


そして、ラフなスポーツウェアを大人の普段着へと格上げするのが、手元に輝くラグジュアリーな小物である。秋元さんは、パテックフィリップのヴィンテージ「カラトラバ」を愛用している。


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「時計を探していた友人のためにポップアップに立ち寄った際、僕の生まれ年でもある1986年製のカラトラバを偶然見つけてしまい、まさにミイラ取りがミイラになりました(笑)。

でも、実際に身に付け始めたのはここ最近。こうしたゴールドの時計が馴染むようになったのも年齢の変化ですね。最近はホワイトゴールドとイエローゴールドをミックスして付けるのがマイブームです」。

恐れずに「トライ&エラー」を楽しむ姿勢



年齢を重ねるとショーツスタイルに対して身構えてしまう大人も多い。が、秋元さんは経験を積んだ今だからこそ、胸を張って挑戦するべきだとエールを送る。

「大人になるにつれてアイテム選びが“安牌”に偏りがちですが、歳を重ねた今だからこそ着こなせるスタイルや、挑戦できる組み合わせがたくさんあります。難しいと感じるアイテムであっても何事もトライ&エラー。実際にやってみて『違ったな』と感じたら、その時はやめればいいだけですから」。

大人だからこそ似合う、洗練されたスポーツ&ショーツスタイル。この夏、ぜひ臆することなくチャレンジしてみてはいかがだろうか。

鈴木寿教=写真 菊地 亮=取材・文

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