
身軽で気軽なTイチのコーディネイトは、この時季の常套手段になりがち。それ自体は決して悪いことじゃないし、むしろTシャツのない夏なんて考えられないと思う。であれば、覚えておきたい要点がひとつ。“単調見え”を避ける上手な着こなし、街の賢者にいざ学ばん。
【写真11点】「単調なコーデをどう着こなす?」の詳細を写真でチェック① “好き”に従って、自ずとテンションアップ!
帽子、Tシャツ、バッグ=すべてパタゴニア 眼鏡=ノーブランド デニム=フォーシー シューズ=ナイキ
▶松澤さんのスナップをすべて見る松澤光陽さん (33歳)Tシャツにデニムを合わせたベーシックなコーディネイトを、いかに自分らしく楽しむか。そのひとつの答えが、自らの“好き”に従うこと。例えばブランド選びにこだわってみる。
松澤さんの場合はパタゴニア。ロゴT、バッグ、キャップと、纏うアイテムの過半数をお気に入りのブランドで揃えて、自然とテンションが上がるシンプルスタイルに。

② モチーフと小物選びで個性を見せつける

Tシャツ=セメタリーパーク デニム=リーバイス シューズ=ドクターマーチン×シュプリーム バッグ=イザック 腕時計=イッセイミヤケ 眼鏡=ヴィンテージ ベルト=ナイキ
▶キムさんのスナップをすべて見るキム・ヒジンさん(31歳)白Tとブルーデニムのコンビは、ほぼ永久不滅。いわば基本形ゆえ、遊びの自由度が高い。たとえばTシャツのモチーフで、あるいは小物選びで、逆に個性を見せやすいのだ。
その模範解答がこちら。韓国ブランドのTシャツがクセのあるグラフィックを主張し、ドクターマーチン×シュプリームのコラボシューズで確信的にハズす。メガネも超個性的!

③ 軽装のリズムを変える、ラフでライトな袖捲り
帽子=カンゴール 眼鏡=カザール Tシャツ=オリジナル(自作) パンツ=ジャーナルスタンダード バッグ=ユニクロ 腕時計=カシオ シューズ=クラークス
▶桜井さんのスナップをすべて見る桜井順一さん(44歳)お次は、ちょっとしたテクニックをご紹介。Tシャツはシンプルに着るのが一番! という頑固オヤジのお耳もぜひ頂戴したいのが、軽く無造作な袖捲りについてのハナシだ。
ビッグシルエットで余りがちな袖のバランスを整えつつ、適度なラフさは残しながらも気を遣っている雰囲気まで演出可能。上手に使いこなして、目指せストリートのカルワザ師。
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