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2026.06.15

イベント

豊かさは、どこにあるのだろう。ラルフ ローレンと過ごした軽井沢の一日


初夏の浅間山が、まだ少し雪を残した稜線を見せていた。晴山ゴルフ場の1番ホール、朝のひんやりした空気のなかで、参加者たちはまずカートのそばに置かれた緑色のキッチンカーへ向かう。RALPH'S COFFEE。クロワッサンとマフィンを片手に、初対面の四人が「今日はよろしくお願いします」と笑い合う。ラウンドが始まる前から、もう交流は始まっていた。

 
晴山ゴルフ場は1961年開場。軽井沢駅にもっとも近く、いまの軽井沢の中心と呼べる場所に広がる18ホールだ。昨夏には建築家・坂茂が手がけたクラブハウスがリニューアルオープンし、コースそのものを「開かれた社交場」へと衣替えしている最中だという。

Forbes JAPAN SALONとラルフ ローレンによる特別企画、「THE SPORTING LIFE RETREAT」。集まったのは、スタートアップを率いる経営者を中心とした32名である。



シトロエンのキッチンカーがスタートホールのすぐ脇に。パラソルとテーブルが並ぶ社交の場。

シトロエンのキッチンカーがスタートホールのすぐ脇に。パラソルとテーブルが並ぶ社交の場。


RALPH'S COFFEEのドリップコーヒーと焼き菓子。テーブルの上にも、ブランドの世界観は行き渡る。

RALPH'S COFFEEのドリップコーヒーと焼き菓子。テーブルの上にも、ブランドの世界観は行き渡る。


ラルフ ローレンが掲げる「A SPORTING LIFE」という言葉がある。スポーツを、フィールドの境界やゲームのルールに閉じ込めない。動くことで人と人がつながる、その時間そのものを生き方として捉える哲学だ。

強さと優雅さ。汗と洗練。本来なら混ざりにくいものが、ここでは同じ一日のなかに無理なくおさまっている。
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