
20年以上シーンの最前線を走り続けながらも、自らを完成形とは考えないKREVAさん。
GREENROOM FESTIVALのステージを終えたばかりの彼を直撃すると、“更新し続けること”を楽しむ生き様が見えてきた。
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毎年5月の風物詩「GREENROOM FESTIVAL」。KREVAさんは、ヒップホップに慣れたファンだけでなく、初めて観る人までも自然に巻き込み、会場全体をひとつにしていた。ライブ後半には、サプライズゲストとしてKvi Babaが登場。「BPM」を初披露すると、会場の熱気はさらに加速した。新しい世代の感性が交わる瞬間に、GREENROOMならではの自由さと高揚感が重なった。
ライブで守り続ける“基本”
――今日のステージはいかがでしたか?数えきれないほど出てきたフェスでも、GREENROOM FESTIVALはすごく好きなんです。今年は特に好きなところが表れていたなと思います。みんな本気で楽しみに来ているし、それぞれが自由でいる。その空気感がステージ上にも伝わってきて気持ちよかったです。
――パフォーマンスで大切にしていることはありますか?“初めて観に来る人”がいることを意識するようにしています。
’90年代の終わり頃にクラブでライブをしていた時代は、自分たちの音源もないし、お客さんも数人だったけど、“みんなが歌って騒げるようにするにはどうするか”を常に考えてました。今でも変わらず、全員が楽しめるようにしたいんです。
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