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2026.06.24

ファッション

KIRINJI・堀込高樹、57歳の現在地を独占インタビュー。私服はキレイめ、自宅での料理が気分転換に


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横浜の空がゆっくりと暮れていく頃、GREENROOM FESTIVALのBLUE SKY STAGEのトリを務めたKIRINJI。一日を締めくくるにふさわしい、上質な時間が流れていた。そんなライブ終わりにKIRINJI・堀込高樹さんをインタビュー。

「失敗できるうちに失敗しておく」堀込さんが贈る30〜40代へのメッセージの真意とは。

【写真16点】「KIRINJI・堀込高樹、57歳の現在地を独占インタビュー」の詳細を写真でチェック
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©GREENROOM FESTIVAL

海風を感じる開放的なロケーションに、KIRINJIらしい洗練されたバンドサウンドが静かに広がっていく。ジャズやソウル、AORの香りをまとったグルーヴ、余白を生かした演奏、そして堀込高樹さんの淡々とした佇まい。派手に煽るのではなく、少しずつ会場の温度を変えていくようなステージだった。 ©GREENROOM FESTIVAL 

フェスならではの出たとこ勝負

堀込高樹(ほりごめ・たかき)⚫︎1969年生まれ。1996年、実弟の堀込泰行とともにキリンジを結成。2013年以降はKIRINJIとして活動を続け、作詞、作曲、編曲、ボーカル、ギターを担う中心人物として独自の音楽世界を築いてきた。「エイリアンズ」などの楽曲で知られ、ブラックミュージック、ジャズ、クラシックなどを背景にした洗練されたサウンドと、シニカルで知性を感じさせる歌詞世界に定評がある。現在もジャンルにとらわれない表現で、日本のポップミュージックに奥行きを与え続けている。

堀込高樹(ほりごめ・たかき)⚫︎1969年生まれ。1996年、実弟の堀込泰行とともにキリンジを結成。2013年に堀込泰行がキリンジを脱退後は、新メンバーを迎えたバンド体制KIRINJIを経て、2021年よりソロプロジェクトとして活動中。洗練されたサウンドと、ユニークで知性を感じさせる歌詞世界に定評がある。現在もジャンルにとらわれない表現で、日本のポップミュージックに奥行きを与え続けている。


――お疲れ様でした。ステージを終えて、率直な感想を聞かせてください!

今日は大勢のお客さんがいらっしゃって、KIRINJIを気にしてくださる方も結構いたように感じて、励みになりました。内容も良かったのかなと思います。

でも、フェスならではの難しさを改めて感じましたね。普段のライブであれば、外に出る音まである程度調整して臨めるんですけど、フェスはいきなり音を出すようなところがある。出たとこ勝負なんですよね。

©GREENROOM FESTIVAL

©GREENROOM FESTIVAL


――本日のステージ衣装はどんなことを意識されましたか?

少し光沢感のある、ブラウスを選ぶことが多いです。ステージで照明や演出の花火の光に当たったときに、多少華やかに見えるんですよ。また、遠目に見たときに何を着ているか、わかったほうがいい。発色が良かったり、柄が大きかったりするものを選ぶようにしています。

――カラーは、GREENROOM FESTIVALだから……?

ステージメンバーは意識していたみたいですね。僕はたまたまです。「あ、グリーンだった」みたいな(笑)。



――普段は、どんな格好が多いですか?

どういう格好が多いんですかね……。割ときれいめかもしれません。とはいえ、いわゆるシャツでキチンと、という感じではなくて。ベーシックでも少し特徴があるカジュアル。そういう服が多いかもしれないです。

最近だと、「キャバン(CABaN)」をよく着てます。アルバムプロモーションの撮影があって、その際に買ったんです。カーディガンやスラックスが、自分の普段の感じにも溶け込んでいて好きですね。

この仕事をする前は、洋服にそこまで特別に興味があったわけではないんです。ただ、毎回スタイリストがつくこともないですし、そうなると自分で探すしかない。それで少しずつお店にも足を運ぶようになりました。

それと、ここ数年は何かにつけて撮影があるじゃないですか。ラジオなのにカメラが入るとか。そうなると、あまり雑な格好ではいけない。多少は拡散されることも想定して、以前より意識してきちんとした格好をするようになりました。
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