【写真11点】「どこかに一点派手な総柄コーデ」の詳細を写真でチェック着こなしがシンプルになるこれからの季節、コーディネイトに圧倒的な個性と華やかさをもたらしてくれるのが“総柄”アイテムだ。
全身で柄を主張するのは少しハードルが高いと感じるかもしれないが、「どこか一点」に絞って取り入れることで、スタイリングは驚くほど洗練されたものになる。街角で見つけた、総柄使いの達人5人の秀逸な解答例から、センス良く見せるためのヒントを探っていこう。
① セットアップの奥に潜む、情熱的な赤い花柄のコントラスト
ジャケット=ディッキーズ×トリップスター シャツ、パンツ=ともにイアンベ シューズ=ヴァンズ×トリップスター 眼鏡=ジュリアスタートオプティカル ネックレス、バングル、リング=すべて古着
▶及川さんのスナップをすべて見る及川さん(33歳)ディッキーズ×トリップスターの端正なジャケットセットアップに、イアンベの赤い花柄シャツをインナーとして合わせた見事なスタイリング。落ち着いたトーンのセットアップと、情熱的で目を引く総柄シャツのコントラストが、コーディネイトに奥深い立体感を生み出している。
足元にはヴァンズ×トリップスターのシューズを合わせ、ジュリアスタートオプティカルの眼鏡や古着のジュエリーで細部まで抜かりなく仕上げた。

② 重厚なレイヤードを打ち破る、赤×金の鮮烈なトラ柄
ジャケット、Tシャツ、バングル=すべて不明 シャツ、ベスト=ともにヨウジヤマモト パンツ=ワイズ シューズ=トリッカーズ×ポールスミス リング=エルメス リング2=ブシュロン
▶岩城さんのスナップをすべて見る岩城一高さん(44歳)ヨウジヤマモトのベストと重厚なジャケットによるレイヤードの隙間から、鮮烈な赤×金カラーのトラ柄シャツを覗かせた上級者アプローチ。一歩間違えれば派手になりすぎるトラ柄も、ブラックを基調とした着こなしのスパイスとして使うことで、圧倒的な色気と個性を放っている。
ワイズのパンツやトリッカーズ×ポールスミスのシューズで足元を固め、エルメスとブシュロンのリングで最高峰の風格を宿した。

③ サーマルシャツに重ねる、半袖開襟アロハの新しい解釈
帽子=ノーブランド 眼鏡、Tシャツ=ともにユニクロ シャツ=サンサーフ パンツ=ジーユー ウォレットチェーン=グラッドハンド 腕時計=ウィリアムエル1985 シューズ=リーガル
▶齋藤さんのスナップをすべて見る齋藤陽翔さん(30歳)ユニクロの長袖サーマルシャツの上に、サンサーフの半袖花柄開襟シャツを大胆にレイヤードした新鮮なスタイリング。リゾート感の強いアロハシャツを、長袖との重ね着によって都会的なストリートカジュアルへと昇華させている。
ボトムスにはジーユーのパンツを選び、グラッドハンドのウォレットチェーンやリーガルのシューズで無骨なエッセンスを見事にブレンドした。
2/2