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2026.05.26

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五十嵐カノアによるイベント「LEXUS Surf Day」に潜入!子供たちに広がるウェルネスの輪


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静岡県にあるウェーブプールでのイベントを通して、子供たちと一緒に波に向き合った五十嵐カノア。

技術の先にある心と体の整え方。世界を渡り歩くサーファーのウェルネスが、次世代へと受け継がれていく。

子供たちに広がる、五十嵐カノアのウェルネス


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静岡県牧之原市にあるウェーブプールで3月20日に開催された「LEXUS Surf Day with Kanoa」。暖かい日差しに恵まれたこの日、五十嵐カノアさんによる子供たちへのサーフレッスンやビーチクリーン活動など、多彩なプログラムが繰り広げられた。



プールサイドに立ったカノアさんは、まず子供たちに「今日の目標は何?」と問いかけた。自分で目標を立ててから波に向かう、そのひと呼吸が、単なるレッスンを特別な時間へと変えるという。

「毎日1%でいいからうまくなることを意識すれば、いつか必ず大きな目標にたどりつく」。その言葉に、10年以上世界を舞台に戦うカノアさんの実感が滲んでいた。




日々のルーティンについて語った言葉も印象深く、「フィジカルが強くても、メンタルが伴わないと大会で実力を発揮できない。だから海に入っていない時間も、本を読んで頭を使うようにしています」。



プレッシャーをエネルギーに変える「考え方の練習」を日々積み重ね、フィジカルとメンタルの両輪を整えることが、カノアさんのウェルネスにつながっている。



静波海岸でのビーチクリーン活動では、率先してゴミを拾うカノアさんの姿があった。「海からは毎日、波というギフトをもらっている。だから自分たちも海に返さなければいけない」。

サーフィンは自然あってこそのスポーツ。行動で感謝を示すその姿を見て、子供たちも同じように手を動かしていた。



自然とともに生きる五十嵐カノアさんのウェルネスな在り方が、この日確かに子供たちへと受け継がれていった。
五十嵐カノア●1997年生まれ。アメリカ・カリフォルニア州出身。幼少期から頭角を現し、世界最高峰のプロツアー「チャンピオンシップツアー(CT)」で活躍。東京五輪では銀メダルを獲得。日本サーフィン界を牽引する存在となっている。

OCEANS7月「Wellness is Wealth」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

橋本千尋=写真 岡井祥子=文

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