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ジーンズとは真逆の端正さを追い求める3名

和田 純(わだ・じゅん)
英国発のアパレルブランド、ナノ・ユニバースでの販売経験を経て、現在はナノ・ユニバースのMDとして活動。コラボ企画のみならず、時代の流れをつぶさに感じ取りつつクオリティにもこだわったオリジナルアイテムの舵取り役も担う。
相田正輝(あいだ・まさき)
シップスにて販売スタッフとしてキャリアをスタートしたのち、メンズプレスに就任。持ち前のスタイリングセンスも話題になり、各誌面上で注目を集める。その後転職し、現在はブランド事業・コンサル事業を展開する「MOON-X」の広報として活躍。
久戸瀬崇裕(くどせ・たかひろ)
国内屈指のセレクトショップの販売スタッフ、2000年代を代表するトーキョーブランドのプレスを経て2018年、ショールーム「ティーニーランチ」を設立。マムート、マスターキーなど国内外の名だたるブランドのPR、イベント運営をサポート。自身は釣り、バイク、楽器などを楽しむ趣味人でもある。

「ムッシュ ジバンシィ」の’90s ジバンシィ3タックギャバジンスラックス


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ユーザー:和田 純さん


ヒップ周りのゆとりやレッグラインのおおらかさに安心感を覚えながらも、ひとたび脚を通せばエレガントさが顔をのぞかせる。その絶妙なバランス感は、かつて“モードの神童”と呼ばれたデザイナーが率いたトップメゾンならでは。その魅力に長年惹かれ続けているのが和田さんだ。

「ハイブランドを熱心に通ってきたわけではないのですが、最近は古着を中心に、過去のアーカイブをピックアップすることが多くなってきました。中でもジバンシィの3タックウールギャバジンスラックスは、初めて手に取ったときから名作たる所以を実感しましたね」。
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それ以来、古着店へ足を運んでは、状態の良い個体やちょうどいいサイズのものを見つけて買い足す日々を送っている。

「都内の行きつけの古着店でブラックを見つけたときは即決でした。ハイブランドのスラックスとなると少し構えてしまいがちですが、古着だからこそ気負わずに穿けるのがいい。

しかも、穿いた瞬間に様になる美しいシルエットを持っています。まるでチノパンのような万能さがあるので、カジュアルからドレスまで幅広いスタイルに取り入れています」。
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