最も実用的なスポーツカー
ポルシェ「911」全長4545×全幅1850×全高1300㎜/最高出力:394PS/最大トルク:450N・m/乗車定員:4人/価格:1853万円〜
海外では「ナインイレブン」、日本では「キューイチイチ」。そう、ポルシェ「911」のこと。
世界一有名で最もクセのあるスポーツカーが、なぜ昔からよく“実用的”と言われるのか? それは2+2シートとRR(リアエンジン・リアドライブ)というパッケージングにある。
後席は、大人が長距離を座るのは厳しいが子供なら可能だし、ゴルフバッグだって収納可能。深めのフロントトランクは1泊2日程度の荷物なら十分だ。

何より、これまで製造された911の7割超が今なお現役で走っているという事実は、実用的であるがゆえに長く愛されていることの証明ではないだろうか。
乗れば乗るほど自分好みになる?
BMW「iX3」
「ノイエ・クラッセ」とはドイツ語で「新しいクラス」の意。今夏以降に日本発売予定の新型iX3を皮切りに登場する、BMWの次世代EVシリーズの総称だ。
乗り心地もテクノロジーもすべてが次世代。特に、新たな統合制御技術である“Heart of Joy”は“感情駆動”と呼ばれ、ドライバーの意図を駆動・制動システムに直結させる技術。つまりはドライバーの感覚(加速したい、曲がりたい)とクルマの挙動が遅延なくリンクする。
17.9インチのインフォテインメントスクリーンを中心に構成されるコクピット。
さらに、搭載されたAIによりドライバーのクセや好みに合わせたドライビングフィールが得られる可能性も。読むだけで感情を駆動させられる。
4/5