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2026.06.20

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息子が偏差値72の難関校合格。レイザーラモンRGがトラウマから学んだ「絶対に否定しない子育て」


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我が子の安全をただ必死に守り続ける幼少期。そんな嵐のような日々が過ぎ、ふと胸を撫で下ろす頃には「子の進路」という新たな課題が立ちはだかる。どんな親も手探りのこの問いに対し、独自のスタイルで答えを出したのが、お笑い芸人のレイザーラモンRGさんだ。

「親の理想は早めに手放した」と語るRGさんの言葉には、迷える現代の親たちの足元を照らすような独自の哲学があった。

【写真12点】「レイザーラモンRGがトラウマから学んだ『絶対に否定しない子育て』」の詳細を写真でチェック
話を聞いたのはこの人
レイザーラモンRG●1974年6月8日生まれ。愛媛県出身。レイザーラモンHGとお笑いコンビ「レイザーラモン」として活動。世間を切り取ったモノマネと「あるあるネタ」が話題に。バイクやスニーカーへの造詣が深く、バードウォッチングや盆踊りソングのプロデュースなど、活動も多岐にわたる。その姿はインスタグラム(@rgrazorramon)で。

レイザーラモンRG●1974年6月8日生まれ。レイザーラモンHGとお笑いコンビ「レイザーラモン」として活動。世間を切り取ったモノマネと「あるあるネタ」が話題に。バイクやスニーカーへの造詣が深く、バードウォッチングや盆踊りソングのプロデュースなど、活動も多岐にわたる。その姿はインスタグラム(@rgrazorramon)で。

「決して否定しない」背景には過去のトラウマ


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RGさんの長男は今年、成人という節目を迎えた。親になった20年前から決めていたルールがあるというが、それは子どもを否定しないこと。RGさん自身が厳しい親元で育ったがゆえの苦い経験が原点になっている。

「僕って、親から『あれはダメ、これはダメ』と言われて育った子どもなんです。たとえば、尊敬する人は誰っていう学校の宿題で『ビートたけし』って書いて提出したかったのに、親に無理やり戦国武将の名前を書かされたのを覚えています。

反対され続けてきた反動がいまの芸風を生んだとも言えますが、自分の子どもには同じ思いをさせたくなかった。一切の反対もしないし、否定もしない。感謝される親になろうって決めたんです」。



とはいえ、親としての理想が全くなかったわけではない。

「反対はしないけど理想はありましたよ。愛媛出身の僕にとって、東京で子育てをするのは夢が広がるというか。子役もいいな、モデルもいいなって(笑)。あとはスポーツでトップになってほしいという願いもありました。息子はバスケや水泳をやって、柔道では都大会に出るまで頑張りましたが、結局1番ハマったのは親の理想からは遠い『車』と『ゲーム』だったんです。

否定しないと決めていたから、早々に自分の考えを変えました。彼が好きな道でナンバーワンを目指せるよう褒めて伸ばそう、全力で応援しようと。親に無理にやらされても自発的な成長には限界があります。これは、20年子育てをしてきて行き着いた持論です」。
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