
夏らしく、なにより身軽。海と街の往来を標榜するOCEANSとしてはとりわけ、ショーツはこの時季に欠かせないマジックアイテムだ。ただし、コトと次第によっては夏休みの少年風に陥るのも事実。そんな憂いなきスタイル成功の方法論、以下の5人から学んでみて。
【写真13点】「ショーツスタイル成功の秘訣を解説」の詳細を写真でチェック① 黒の力と脇役の存在感で、膝上丈を見事に攻略
Tシャツ=ギルダン パンツ=ワークマン シューズ=ナイキ 帽子=古着 眼鏡=レイバン バッグ=コーチ 腕時計=ジャガールクルト ブレスレット=バリー
▶︎月永さんのスナップをすべて見る月永圭一郎さん(39歳)難度高めの膝上丈ショーツを、黒の力でスマートに攻略。あえてネックが詰まったデザインのロンTを合わせるなど、シンプルななかに潜むディテールが粋なアクセントを生む。
小物使いでも大人っぽく。ジャガー・ルクルトの「レベルソ」を筆頭に、バリーのブレスやコーチのバッグなど、いい意味で緊張感のある脇役が開放的なショーツスタイルに効く。

② ロンTのタックインなら、インスタントに見違える
Tシャツ=ウェイク パンツ=マシス シューズ=アシックス 眼鏡=アヤメ 腕時計=カシオ ピアス=ザビンゴブラザーズ ブレスレット=エルメス ウォレットチェーン=ヨセミテ
▶︎M.Kさんのスナップをすべて見るM.Kさん(31歳)TシャツをロンTに変える。驚くほど単純だけど、気の利いたショーツスタイルを叶える効果的な方法である。それぞれを白黒で揃えるだけで、こうもバランス良くまとまる。
適度なキッチリ感を演出するゆったりしたタックインも、ショーツをラフに傾けすぎない大人の流儀。あとは首元や腕元にアクセントを添えて、シンプルでも自分らしい装いに。

③ オールブラックのモダンなやり口を踏襲
スウェット、Tシャツ、靴下=すべてディバイディッドステイツオブオリーブ パンツ=フォーサーティ シューズ=サカイ×ナイキ
▶︎くだもんさんのスナップをすべて見るくだもんさん(44歳)黒いスウェットに黒いカーゴショーツ。互いの質感に変化をつけ、その合間に白のインナーを差し込む。いわゆるオールブラックの常套手段は、ショーツスタイルにおいても有効だ。
全身黒にヌケをもたらす白の効能は、胸元のロゴからも明らか。そのロゴでは同時に、知る人ぞ知るジャパンブランドのさり気ないアピールにまで成功。完全なる大人のやり口。
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