④ ヴィンテージ×ラグジュアリー。大人の「余裕」を穿きこなす
ジャケット=古着 ポロシャツ=エルイー パンツ=フロント11201 シューズ=プラダ 帽子=キジマタカユキ 眼鏡=ユウイチトヤマ
▶︎櫻井さんのスナップをすべて見る櫻井祐輔さん(46歳)古着のデニムジャケットにエルイー(LE)のポロシャツを合わせた、落ち着きのある上半身。そこにフロント 11201のグレースウェットパンツを合わせた、40代らしい深みのあるスタイルだ。
一見ラフな構成だが、足元のプラダのシューズが全体のクラス感を一気に引き上げている。キジマ タカユキの帽子やユウイチトヤマの眼鏡など、職人魂を感じる小物を効かせた、高感度なスウェット使いだ。

⑤ 異素材レイヤードで魅せる、奥行きのあるスタイル
Gジャン、パンツ=ともにノア カットソー、眼鏡=ともに不明 シューズ=ニューバランス 帽子=ジェフリーシンチチ バッグ=エル・エル・ビーン
▶︎田渕さんのスナップをすべて見る田渕明大さん (32歳)ノアのブルーデニムジャケットに、同じくノアのグレースウェットパンツを合わせた田渕さん。異素材をぶつけたコントラストもさることながら、インナーに挿したピッチの細いボーダーが決定的なアクセント。
この柄の投入によって、リラックスしたスウェットスタイルに都会的なマリンのニュアンスと清潔感が宿っている。ジェフリー シンチチのキャップやエル・エル・ビーンのバッグなど、小物まで含めた完成度の高さに脱帽だ。
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今回登場した5人が教えてくれたのは、スウェットパンツが決して「手抜きの選択」ではないということ。白を選んでクリーンに、青シャツで知的に、あるいはボーダー柄でリズムを刻んで。
究極の楽ちんさと、計算された洒落感。その両立こそが、大人の休日の醍醐味だ。このGW、お気に入りの一本とともにリラックスタイムを謳歌しよう。