
クルマはステータスシンボルではない。実用性や趣味嗜好とのリンクはもちろん、自己の価値観を投影した“スタイルのシンボル”であるべきだ。
今回、そんな選択に至るプロセスをデザイナー・尾崎雄飛さんとアルファ ロメオ「ジュニア イブリダ」の間に見た。両者はいったいどこで共鳴したのか?
「イタリアンカルチャー」「ネオ・ヘリテージ」「アンチ・コモディティ」という3つのキーワードで探る。
尾崎雄飛(おざき・ゆうひ)● 1980年生まれ。SUN/kakke(サンカッケー)デザイナー。セレクトショップでのバイイングやブランドの立ち上げに携わったのち独立。自身のブランドを手掛けるだけでなく、フリーランスでバイイングやプロデュース、文筆業など活躍の場を広げている。自身のYouTubeチャンネル「洋服天国」ではヴィンテージへの深い造詣を発揮中。
2/5