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すべての写真を見るOCEANS6月号「What's Luxury?」特集が4月24日(金)に発売!
クワイエットラグジュアリーという言葉が出てきて久しいですが、現代における「Luxury」とは何か?をOCEANSなりに再定義しています。
表紙は俳優、アーティストの浅野忠信さん。
浅野さんがモノ・コトへ抱く“愛着”やヒトへの“愛情”は、とっても豊かで素敵な価値観。彼を取材していくうちにLuxuryの答えが少しずつ見えてきました。
そんな最新号の中身を少しだけご紹介します。


「今、誰といるときが贅沢ですか? 愛って、ラグジュアリーですか?」。
What’s Luxury?

承認欲求を満たす道具でもなく、特別な記号が必要なわけでもなく、金額換算するものでもない。周囲に気付かれなくとも、誰かに見せなくとも、心を豊かにしてくれる。新しい気付きや発見で価値観を広げてくれる。
そういうものこそラグジュアリーで、自分にとっての“それ”を知っている人が素敵だ。
改めて「What’s Luxury?」を考えてみると、それって「愛」なのかもしれないと思った。一緒にいて心地良い人や、持っていて気持ちの良いものに対して感じている共通項は、愛だろ、愛。
そこで、新たな疑問。「愛って何だ?」。時間を愛でる、愛着を持つ、愛車、愛聴、愛ラブユー。愛といってもさまざま、対象が変わればムードも変わる。価値観の共有も、若々しさの源泉となる好奇心も、愛が枯れたらもう……。
だから今回は、ラグジュアリーを愛をテーマに切り取ってみた。ラグジュアリーとは、『愛着』だし、ラグジュアリーとは、『好奇心』だし、ラグジュアリーとは、『共感』だし、ラグジュアリーとは、『時間』である。
まずは愛すべき人との時間を過ごす、7人に聞いてみよう。
愛ある関係、7つの在り方ラグジュアリーとは「愛」だ。と言われても、すぐにピンとはこないかもしれない。でも、ここに紹介する7組の関係に触れてみれば、わかってもらえると思う。
なんでもない日々が豊かになるのは、こうした絆があるからなのだ。
日本人クリエイターの偏愛的モノ作り世界的に高く評価される「日本のモノ作り」。その真価を体現する日本人クリエーターたちにフォーカスしよう。
服作りへの偏愛。その正体はときに非合理にすら映るほどの徹底したこだわりだ。唯一無二の存在感を放つ彼らの服が、なぜ人を惹きつけるのか。知れば知るほどに価値を増す贅沢服。その理由に迫る。
浅野忠信、愛着がすべて。「アメリカの映画祭にも着て行きましたし、普段も着てますよ。スーツだと大人な感じがしちゃうから、気持ち的にちょっと違うんですよね」。
あの力強い骨太な声で語るのは、テーマである「愛着」について。浅野さんが挙げたのは学生時代の制服。
予想のはるか上をいくセレクトだが、社会的価値にとらわれない、愛着のかたまりのような浅野さんならではの理由がある。
榮倉奈々が作るリアルな日常着「newnow」変わり続ける“今”に寄り添いながら、誰かと共有することで価値が立ち上がる服。
榮倉奈々が手掛ける「newnow」は、装うことの意味を更新し、現代的なラグジュアリーの輪郭を静かに描き出している。
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