
春の着こなしにおいて、これほど安心感があり、かつ奥が深い組み合わせはない。それが「シャツ&デニム」だ。
爽やかな白シャツか、遊び心のある柄シャツか、はたまたヴィンテージの風合いか。ベーシックなコンビだからこそ、シルエットの選び方や小物の添え方ひとつで、その人のセンスが如実に表れる。今回は、街で見つけた5人のシャツ&デニム使いに着目!
【写真11点】「春の王道“シャツ&デニム”コーデ」の詳細を写真でチェック① イエローシャツ×青デニムで作る、春のクリーン・トラッド
シャツ=マックレガー デニム=リーバイス シューズ=ジーエイチバス 眼鏡=ブラン ネックレス=ハンドメイド ブレスレット=ティファニー リング=カレンシルバー
▶黒下さんのスナップをすべて見る黒下哲平さん(22歳)「マックレガー」の鮮やかなイエローシャツが、春の街角にパッと映えるコーディネイト。第一ボタンを開け、裾をタックアウトすることで、デニムスタイルにラフな品格をもたらしている。
ボトムスの「リーバイス」は、シャツの色味を引き立てる絶妙なブルーを選択。足元には「ジーエイチバス」のローファーを合わせて、全体を端正に引き締めている。ハンドメイドのネックレスや「ティファニー」のブレスレットを添えることで、クラシックな装いの中に瑞々しい感性をミックスさせた好サンプルだ。

② エヌハリの「ブルー」を重ねる洗練のワントーン
シャツ、デニム=ともにエヌハリウッド Tシャツ=ユニクロ シューズ=ビューティーアンドユースユナイテッドアローズ 眼鏡=オタカオプティカル バッグ=マッキントッシュ ブレスレット=トムウッド リング=ケーワイナイン リング2=ポイントレスジャーニー
▶細沼さんのスナップをすべて見る細沼 翼さん(31歳)シャツ、デニムともに「エヌハリウッド」をセレクトし、上下をブルーのトーンで統一。オーバーサイズのシャツ×フレアデニムが、都会的な洗練をもたらしている。
インナーの「ユニクロ」の白Tを首元からわずかに覗かせることで、ブルーのワントーンに清潔感のあるリズムをプラス。「マッキントッシュ」のバッグや「トムウッド」のブレスレットなど、ミニマルかつ上質な小物選びが、31歳らしい“大人なデニムスタイル”を完成させる鍵となっている。

③ ピンク×ストライプで作る大人の春スタイル
ジャケット、ベルト=ともにビームス シャツ=エディフィス デニム=ラングラー シューズ=ナイキ 帽子=ユナイテッドアローズグリーンレーベルリラクシング
▶齋藤さんのスナップをすべて見る齋藤祐司さん(46歳)春の街角で目を引く、淡いピンクのジップアップアウターが主役。一見難易度の高いカラーアウターも、インナーにストライプのスタンドカラーシャツを挿し込むことで、清潔感あふれる知的な印象へと引き寄せている。
ボトムスは「ラングラー」のブルーデニムで男らしく受け止め、足元は「ナイキ」のスニーカーで軽快に。キャップも含めたスポーティなアイテム選びの中に、絶妙な色使いのセンスが光る、40代の余裕を感じさせる着こなしだ。
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