
プロ転向から20年あまり、常に世界のトップシーンを走り続けてきた偉大なゴルファー、ローリー・マキロイ。2025年に悲願のマスターズを制し、さらに今年の同トーナメントでは、史上4人目となる大会連覇を成し遂げた。
そんな彼が、長年のパートナーであるオメガへの深い愛着と今シーズンへの思い、そして自身が情熱を注ぐ新リーグ「TGL」が変えるゴルフの未来について、その胸中を語ってくれた。
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すべての写真を見る「一貫性こそが、勝者をアイコニックにする」。マキロイがオメガの哲学に共鳴する理由
「男性にとって時計は、自身の個性やキャラクターを表現し、装いに変化を添えることができる数少ない、あるいは唯一のアクセサリーだと思っています」。
そう語るのは、ゴルフ界を代表するプロのひとり、ローリー・マキロイだ。
オメガと14年もの長きにわたりパートナーシップを結ぶ彼は、その関係を単なるビジネスを超えた「家族」のような存在だという。事実、これまでには「スピードマスター '57」や「シーマスター アクアテラ “ウルトラライト”」といったモデルの共同開発にも携わってきた。

「最も共鳴するのは、オメガが誇る一貫した精度です。どんなゴルファーでも、一回だけなら完璧に正確なショットを打つことはできます。しかし、重要なのはそれを何度も繰り返すこと。人々の記憶に残るのは、そうした一貫性のある勝者たちです。
オメガは 1848 年以来、その哲学を貫いてきました。これほどの長い年月の間、彼らの時計製造と精度はきわめて高い水準を維持し続けています。その一貫性こそが、彼らをアイコニックな存在にしているのです」。
お気に入りを尋ねると、トゥールビヨン搭載の一本だという。まさに精度の極致ともいえるオメガの叡智を凝縮した時計であり、マキロイにとって欠かせない相棒となっているようだ。
「2025年のマスターズ優勝時は、『スピードマスター』のスヌーピーモデルを着用しました。当時のブルーのウェアとも完璧に調和していましたね。いずれの時計も愛着があり、私のライフスタイルに深く根付いています」。
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