OCEANS

SHARE

advertisement
  1. トップ
  2. ライフ
  3. 「ギャルソンやサカイが好き」。サカナクション・山口一郎が50代を前に迎えた全盛期

2026.05.02

ライフ

「ギャルソンやサカイが好き」。サカナクション・山口一郎が50代を前に迎えた全盛期


advertisement

バンド「サカナクション」のフロントマン・山口一郎さん。彼がブランドアンバサダーを務めるイヤホンブランド「Shokz(ショックス)」の新製品発表会が都内で開かれた。

OCEANSは発表会終了後に本人をキャッチすることに成功。山口さんは、日々どんな音に耳を澄ませ、何を美しいと感じ、どんな服を纏うのか。そこに通底していたのは、仕事と日常を分けず、自分の感覚を信じて磨き続ける大人の姿だった。

【写真14点】「『ギャルソンやサカイが好き』。サカナクション・山口一郎が50代を前に迎えた全盛期」の詳細を写真でチェック
advertisement

山口一郎(やまぐち・いちろう)2007年にサカナクションとしてメジャーデビュー。文学性の高い歌詞と、バンドサウンドからクラブミュージックまで自在に行き来する独自の音楽性で支持を集める。映画『バクマン。』では音楽を担当し、第39回日本アカデミー賞最優秀音楽賞をロックバンドとして初受賞。2025年発表の「怪獣」、2026年2月リリースの「いらない」と話題作を届け続ける一方、Shokzブランドアンバサダーも務めている。

山口一郎(やまぐち・いちろう)⚫︎2007年にサカナクションとしてメジャーデビュー。文学性の高い歌詞と、バンドサウンドからクラブミュージックまで自在に行き来する独自の音楽性で支持を集める。映画『バクマン。』では音楽を担当し、第39回日本アカデミー賞最優秀音楽賞をロックバンドとして初受賞。2025年発表の「怪獣」、2026年2月リリースの「いらない」と話題作を届け続ける一方、Shokzブランドアンバサダーも務めている。

スタイルは守りに入らず、更新するもの

ジャケット「Three Button Jacket」、パンツ「Elastic Pant」=ともにEVAN KINORI(keg_tokyo) 

ジャケット「Three Button Jacket」、パンツ「Elastic Pant」=ともにEVAN KINORI(keg_tokyo) 


OCEANS初登場となる山口一郎さんに、この日のファッションについて聞いた。山口さんといえば、黒を軸にした装いを思い浮かべる人も多いはず。実際、この日もそのイメージを裏切らないスタイルだった。

「スタイリストのタケダトシオさん(MILD inc)と一緒にお仕事を重ねるなかで、僕の好きなテイストがしっかり伝わってきた感じがあるんです。今日も自分の好みだし、特にジャケットは気に入っています。

ただ、僕の好きなもの、似合うものを着てしまい、どうしても定番から抜け出せないところがある。だからこそ、せめてひとつ縛りやルールを作って、バリエーションを考えていくようにはしてますね」。



「僕、コム デ ギャルソンが好きなんです。直接というわけではないけれど、川久保 玲さんの考えに影響を受けていて。定番を守るくらいなら、むしろ新しいものにチャレンジしていくような。その姿勢は音楽にも通じるところがあって」。

青山に行くとギャルソンに行って、sacaiに行って、COMOLIに行って……みたいに、いくつかのお店をひととおり見る。それで気になるものがあれば買う、という山口さんの買い物事情。

「買い物はもう、自分のライフスタイルの一部ですね。洋服を見ていると癒されるんです」。

装いを選ぶことも、音を選ぶことも、山口さんにとってはどちらも日々を整える行為なのだろう。
2/5

次の記事を読み込んでいます。