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④ 「正統派トラッド」で、スウェットを上品に裏切る

ジャケット バブアー  シャツ アナクロノーム  ニット ユニクロ  パンツ ナイジェルケーボン  シューズ パラブーツ  眼鏡 カメマンネン

ジャケット=バブアー シャツ=アナクロノーム ニット=ユニクロ パンツ=ナイジェルケーボン シューズ=パラブーツ 眼鏡=カメマンネン


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佐藤鉄太さん(27歳)

スウェットパンツを最もお洒落に見せる手法、それが“正統派アイテムとのミックス”だ。佐藤さんはバブアーのオイルドジャケットにパラブーツの革靴という、英国トラッドな装いにナイジェルケーボンのスウェットパンツを指名した。

シャツとニットでタイトにまとめた上半身と、スウェットのルーズなシルエット。この「綺麗め×ラフ」のギャップこそが、街角で目を引くこなれ感を生む最大のスパイスとなっている。
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⑤ 「カルチャー」を纏い、アクティブな個性へ

ジャケット チャンピオン  パーカ エクストララージ  パンツ シンス  シューズ アディダス  ネックレス ポールスミス

ジャケット=チャンピオン パーカ=エクストララージ パンツ=シンス シューズ=アディダス ネックレス=ポールスミス


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RYOMAさん(23歳)

スウェットパンツを「ファッション」として定義し直すもう一つの方法は、特定のカルチャーを感じさせること。RYOMAさんはチャンピオン、エクストララージ、アディダスという、ストリートの王道ブランドで全身を構成した。

スケートやB-BOY的なニュアンスを全面に出すことで、スウェットパンツを「カルチャーの一部」として昇華。首元のネックレス使いも含め、アクティブなエネルギーを感じさせる着こなしが、スウェットの野暮ったさをクールな個性へと変えている。



スウェットパンツをお洒落に見せる鍵は、決して「楽をすること」ではない。異素材の投入や小物によるドレスアップ、カルチャーの引用といった「ひと手間」の編集力こそが、部屋着との境界線を分かつ。

「あえて、スウェットで街に出る」。その余裕こそが、この春の大人を最も格好良く見せるはずだ。

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