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スタジャン×ヴィンテージ。往年系をモダンに変換する秀作。

ジャケット30万8000円、Tシャツ3万9600円/ともにエンポリオ アルマーニ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン 03-6274-7070)、デニム「501XX」28万3800円/ヴィンテージ(ベルベルジン 03-3401-4666)

ジャケット30万8000円、Tシャツ3万9600円/ともにエンポリオ アルマーニ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン 03-6274-7070)、デニム「501XX」28万3800円/ヴィンテージ(ベルベルジン 03-3401-4666)


「イーグル クラブ」は、アーバンなスポーツクラブの世界観から着想を得たエンポリオ アルマーニのカプセルコレクション。
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ウォッシュ加工を施したベジタブルラムスキンナッパレザー製のブルゾンは、ソフトなフィット感が心地良い一着だ。中に合わせたのは、アルマーニ氏と親交が深かったフォトグラファー、アルド・ファライによる過去のカタログ写真をプリントしたTシャツ。

昔馴染みのアイテムを使いながらも、きわめてモダン。そう見せるのが、長らくメンズファッションを牽引し続けるブランドのクリエイションなのだ。

白シャツにデニム。超王道を無難に見せないフェンディの美学。

シャツ14万5200円[予価]、 靴28万9300円[予価]、サングラス5万1700円/すべてフェンディ(フェンディ ジャパン 0120-001-829)、デニム「501 REDLINE」5万4780円/ヴィンテージ(ベルベルジン 03-3401-4666)

シャツ14万5200円[予価]、靴28万9300円[予価]、サングラス5万1700円/すべてフェンディ(フェンディ ジャパン 0120-001-829)、デニム「501 REDLINE」5万4780円/ヴィンテージ(ベルベルジン 03-3401-4666)


コットン100%の開襟シャツは、オーバーサイズのシルエットながら、着た瞬間に「ちゃんとしている」とわかる一枚だ。その白さが、色落ちしたヴィンテージデニムのインディゴを引き立て、全体をすっきりと見せる。
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足元はダークブラウンのカーフレザーを全面に手編みで仕上げたローファー。柔らかく、しかし端正なフォルムが、武骨なデニムとの間に絶妙な距離感を生む。

引き算で組んだはずのスタイリングが、これほど豊かに見えるのがフェンディの底力だ。XXとメゾンが生み出す自由な贅沢を、最もシンプルに体現したスタイリングがここにある。


OCEANS5月「デニムは、人だ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

清水健吾=写真 菊池陽之介=スタイリング 小林雄美=ヘアメイク 倉持佑次=編集・文

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