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すべての写真を見る服好き芸人として名高いロッチ コカドケンタロウさんを始め、落語家の柳亭小痴楽さんやバンド「MUUDO」のメンバーなど。
日頃からデニムを愛用する著名人6名に、「デニムでまんまアメカジ禁止。どうする?」というお題をぶつけてみた!
長年デニムと向き合ってきたからこそ辿り着いた、それぞれの“自分流”スタイルをご堪能あれ。
「全身ヴィンテージは卒業。古着は“一点主義”に」
デニム=リーバイス ジャケット=自作 シャツ=コム デ ギャルソン スニーカー=ヴァンズ
ロッチコカドケンタロウさん「昔はヴィンテージデニムに古着のGジャンやスウェット。コテコテのアメカジでした。でも今は、古着は一点だけにとどめるほうが落ち着きます。
今日はデッドストックから育てたリーバイスの『ビッグE 502』と70年代のジャケットを基にした自作の一着を選びました。さらにインナーのシャツにアイロンをかけて着るようになり、ようやくデニムを大人らしく着こなせるようになったかも(笑)」。
「色落ちデニムは適度な脱力アレンジで」
左●デニム=リーバイス カーディガン=デラックス シャツ=クーティプロダクションズ ブーツ=ドクターマーチン 中●デニム=シールーム・リン カットソー=インティミッシミ ブーツ=トニー・ラマ バッグ=ミュウミュウ 右●デニム、シャツ、カットソー=古着 スニーカー=アディダス メガネ=A.D.S.R.
[左]「MUUDO」ボーカル/ギターケニーさん「お題への解答として気にしたのは、ラフになりすぎないこと。普段着でもインディゴが褪せたデニムに、スウェットやスニーカーを合わせる頻度は減りました。
逆にクリーンな印象のシャツを着て、彩りはアクセや小物で加えるのがセオリーに。数年前に発売されたリペアエディションのストレートが好きで、経年変化を味わい尽くしています」。
[中]「MUUDO」ボーカルベイビー キイさん「自分でもホリックだと思うぐらいデニムが好きで、日々いろんなタイプをはいています。今は細身のフレアが気になりますが、その対極のような極太モデルを、今日のようにブーツインすることも。
シンプルアメカジを避けるべく意識したのは、上下のシルエットや、素材感でコントラストを出すこと。母から譲り受けた小物でアレンジするのも楽しい」。
[右]「MUUDO」ギタータイガさん「服も家具も音楽も、古い時代のものに惹かれます。デニムは、フェードした色みやダメージを楽しむべく自分に合うヴィンテージを常に探しているのですが、近年はリーバイスの『503』がお気に入り。
太めのフォルムを活かして、ゆったりとした古着のシャツを無造作に羽織ってきれいめにまとめてみました。適度に脱力感のあるバランスが好みですね」。
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