「タイパ最強!“1分ストレッチ”塾」とは……5月まで続く、しつこい花粉症。くしゃみや鼻づまり、目の痒みなど辛いアレルギー症状に悩まされている人も多いのではないだろうか。
症状緩和のためにはもちろん薬が有効だが、眠くなってしまうという難点も。そこで頼れるのがストレッチ。人気整体師のとも先生に、花粉症の症状を引き起こさないための「予防ストレッチ」と、応急処置的な「速攻ツボ押し」を聞いた。
案内人はこの方!
ストレッチ整体師とも先生●滋賀県草津市で唯一の「慢性腰痛 専門整体院」である整体院智-TOMO-の院長。日本代表のプロサッカー選手から94歳の患者様まで、幅広く施術している。YouTubeのチャンネル登録者数は65万人を超え、メディアへの出演実績も多数。目標は「全世界から腰痛をなくし、健康寿命を伸ばす」こと。Instagram:https://www.instagram.com/seitaiin_tomo/
こんにちは、ストレッチ整体師のともです。今回は、30秒でできる花粉症予防ストレッチと、花粉症の症状を緩和するツボ押しを3つずつお伝えします。
花粉症って鼻水や鼻づまり、目の痒みだけでなく、集中できない感じも本当にしんどいですよね。毎年繰り返される症状をどうにかしたいという方も、今困っている症状を早く改善したいという方も、ぜひストレッチを試してみてください!
花粉症と姿勢の関係を解説

花粉症の人は鼻づまりで口呼吸になり、呼吸が浅くなりがち。呼吸が浅い状態が続くと、首や肩の筋肉が緊張して姿勢が悪くなります。
特に猫背の姿勢は胸が圧迫されて深呼吸しにくく、呼吸が浅くなって猫背がさらに進行、花粉症の症状からも抜け出せないという悪循環に。また、呼吸が浅くなることで体内に取り込まれる酸素が不足して、免疫力の低下や自律神経の乱れにもつながります。
深く呼吸をして胸郭が広がると、肋骨が下半身からの血流を吸い上げるポンプのような役割を果たし、血液循環とリンパの流れがよくなり免疫力も向上するのです。花粉症対策で免疫力を高めたい方は、「姿勢」と「呼吸」の2つを意識して、今回紹介するストレッチを続けてみてください。
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