
古着上手は着こなし上手。誰が言ったか知らないが、ある意味で真理だと思う。生まれた年代は当然のこと、コンディションもサイズもまちまち。同じものはふたつとない古着だけに、コーディネイトも杓子定規じゃうまくいかない。センスとこだわりで、かようにこなせ!
【写真17点】「古着の上手な取り入れ方のヒント」の詳細を写真でチェック① カーキで揃えつつ、ニュアンスでハズす大人
パーカ、デニム=ともに古着 ジャケット=アーペーセー シューズ=ニューバランス
▶︎ユリさんのスナップをすべて見るユリさん(43歳)おそらくは軍モノのミリタリーコートに、インディゴが美しくフェードしたブルーデニム。古着然としたアイコニックな両者を、リラックス感のあるシルエットでモダンに見せる。
アウターと親和性が高いカーキカラーのフリースは、ナイロンとの異素材ミックスが楽しいアーペーセーの1着。揃えつつハズす余裕。これぞ、いい大人の流儀。


② セットアップ風デニムスタイルをピンクで味付け
ジャケット、デニム、帽子、眼鏡、バッグ=すべて古着 ニット=無印良品 シューズ=ブランドストーン 腕時計=ウォッチダイブズ
▶︎A.Kさんのスナップをすべて見るA.Kさん(42歳)無印良品のニットとブランドストーンのサイドゴアブーツ以外は、全部古着。濃紺デニムをセットアップ風にいなして、頭上とインナーのピンクで粋な味付けを施した。
上下ともルーズすぎない絶妙なサイズ感のなか、ゆるめのトップスとジャスト寄りのデニムという繊細な合わせが奏功。窮屈じゃなく、子供っぽくも見えない。ずばり洒落てる。


③ 多重バングルだけでなくミニバッグの使い方も個性的!
ジャケット、シャツ、デニム=すべてザコロナユーティリティー Tシャツ=ドッグタウン シューズ=クラークス 帽子=フィルザビル 眼鏡=イレステーバ バッグ=ユニバーサルオーバーオール バングル=古着
▶︎張ヶ谷さんのスナップをすべて見る張ヶ谷鉄平さん(48歳)お次は、ユーズドのバングルを巻いた数奇者の着こなし。柄モノを挟んだリズミカルなトップスレイヤーが、サーマル&薄色デニムというオーセンティックなコンビを盛り上げる。
よくよく見れば、腕元の多重バングルだけでなくミニバッグの使い方も個性的。腰ではなくあえてアウターの袖に引っ提げて、“目ウロコ”のアクセント効果を発揮!


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