車は自己表現。アクセサリーに近い感覚

小山さんが運転免許を取ったのは18歳のとき。以来、車はずっと身近な存在であり、選び方にもはっきりとした美意識がある。
「僕にとって車って、アクセサリーに近い感覚なんです。格好良いものを身に着けているとテンションが上がるじゃないですか。日常的に使うものだからこそ、本当に気に入ったものをそばに置いておきたいんですよね。車を見た瞬間に“自分に合っている”と思えるか。どうせ乗るなら気分を上げてくれる一台がいい」。
その価値観は、これまでの車歴にも表れている。最初に乗ったのはBMWの3シリーズ。そのあと、ゲレンデ、レクサス、再びゲレンデへ。一時はカーシェア生活を挟み、ジムニーにも乗ったが、最終的にはまたゲレンデに戻り、現在はレクサスLMにたどり着いた。

一時期ジムニーに乗っていたのは、趣味のキャンプに便利だからだとか。小回りが利いて、気軽にアウトドアへ行けるのが魅力だったが、荷物が増えるにつれて積載量に物足りなさを感じるようになったという。
「そうこうして、SUVに戻るなら何に乗ろうかと考えたとき、やっぱり思い浮かんだのはゲレンデでした。これまで3台乗っていて、G55、G63、そしてもう一度G63。結局、自分にとって一番好きな車はゲレンデなんですよね」。
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