【写真11点】「去年の春、大人ストリートな男たちをおさらい」の詳細を写真でチェック心地よい春風が吹き始めると、新しいシーズンのワードローブ計画が俄然楽しくなってくる。そんなときに参考になるのが、リアルな街角のアーカイブだ。
昨年の4月から5月にかけて、ひと際目を引いたのは「大人ストリート」というアプローチ。スケートやワークのカルチャーを根底に持ちながらも、決して子供っぽくならず、上質な素材や緻密なサイズバランスで品よくまとめる。そんな独自の美学を貫いていた5人の実例を振り返ることで、今年の春を最高に楽しむためのヒントを抽出。
① 全身をビームスで構築する、洗練の都会派ストリート
ジャケット、Tシャツ、パンツ=すべてビームス シャツ=ビーミングbyビームス シューズ=ヴァンズ 眼鏡=イエローズプラス リング=キャリアリング
▶︎杉浦さんのスナップをすべて見る杉浦 駿さん(28歳)ジャケットからTシャツ、パンツに至るまでビームスのアイテムで構築。ストリートの空気を纏いながらも、決してルーズになりすぎないクリーンな印象をキープしているのは、緻密なサイズバランスとスラックスのおかげだ。
足元には定番のヴァンズを合わせつつ、上品なアイウェアやリングといった小物使いで大人の余裕を確実に演出している。

② スポーツアウターの軽快さを、ヴィンテージパンツで受け止める
ジャケット=ナイキ Tシャツ=ノーブランド パンツ=古着 シューズ=バレンシアガ 眼鏡=不明 バッグ=デビットザセック 腕時計=カシオ リング=ヒアーズ
▶︎水沼さんのスナップをすべて見る水沼隆彦さん(42歳)春の羽織りとして活躍するナイキのジャケットを主役に据えたアクティブな装い。スポーティなトップスに、ボトムスにはトーンを合わせた古着のパンツを合わせることで、見事なミックススタイルを成立させている。
足元にはバレンシアガの存在感あるシューズを配置し、ストリートのエッジを力強く効かせた大人のためのハイ&ローな着こなしだ。

③ ヴィンテージTシャツを軸に、骨太なアイテムで男らしく
Tシャツ =古着 カットソー、デニム、帽子=すべてクーティー シューズ=ヴァンズ 眼鏡=ブラックフライ ピアス=不明
▶︎大内さんのスナップをすべて見る大内正清さん(38歳)ヒップホップカルチャーど真ん中な古着のTシャツを主役に、カットソーからデニム、ハットまでをクーティーで統一した男らしさ溢れるコーディネイト。ブランドが持つストイックな世界観が、ヴィンテージアイテムの風合いと完璧にシンクロしている。
足元のヴァンズやアイウェアのセレクトにも一貫したカルチャーを感じさせ、芯の通ったブレないストリートスタイルを体現。
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