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アウディ RS Q3に至る“逆張り”の美学


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RS Q3を運転し始めてそろそろ5カ月が経つというが「まだ都内で同じ車種を見かけたことがない」と村上さん。狙い通りだと言わんばかりに笑う口元の裏には、独自の逆張りの美学がある。

「昔からみんなが行かないところに行きたくなっちゃうんですよ。みんなが持ってるものを持つのも嫌。例えば僕は時計が好きなんですが、ロレックスみたいに誰が見てもすぐそれとわかるものにも食いつかない。だから、車を買うときも僕にはベンツという選択肢はありませんでした。

言われてみると、相方(野田クリスタル)を選んだのも同じ理由かもしれないですね。逆張りの論理。『俺だけしか彼の面白さに気づいてない……!』って思ってたんで(笑)」。
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みんなが知っているわかりやすい車はNG。加えて村上さんが求めた条件は「カッコよくて品を感じる車」であることと「ファミリーカーとしても使える車」のふたつ。

「平凡な運転手にもなりたくないなと思ったので、自分にとってのカッコよさを追求しました。車系YouTubeの番組を見まくって勉強した結果、たどり着いたのは『スピードの出る車』。プロたちが口を揃えて『速い車がカッコいい』と言うので、その受け売りですが……」。


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