
多少の揺れ戻しが見え隠れするとはいえ、ビッグシルエットは近年のビッグトレンド。同じく、“オールブラック”もまた流行のど真ん中をいくホットトピックであろう。ミニマル、洗練、都会的。そんなイメージをどう活かし、どう遊ぶか。最旬の5スタイルで再点検を。
【写真15点】「街で見つけた“オールブラック”コーデ総まとめ」の詳細を写真でチェック① 濃度差を考慮した黒こなしの王道
ジャケット=サイラス スウェット=ユニクロ パンツ=プロップスストア シューズ=ミズノ 眼鏡=金子眼鏡 腕時計=カシオ リング=トムウッド
▶︎江上さんのスナップをすべて見る江上佳汰さん(28歳)アウターもインナーもパンツも、スニーカーもアイウェアも時計だって真っ黒。オールブラックの正道を彩るは、異なる素材感で魅せる黒の濃度差というこれまた正道のメソッドだ。
絶妙な濃淡で構築した立体感は、フィールドジャケットに付属するポケットの存在でより明確に。ラフに垂らしたパンツのドローコードが生む、アクセント効果もお見逃しなく。

② 黒でシュッとする冬のワンツーコーデ
ジャケット=エンノイ Tシャツ、帽子=ともに古着 パンツ=ユニクロ シューズ=ホカ バッグ=マムート
▶︎佐藤さんのスナップをすべて見る佐藤幸之輔さん(29歳)防寒性抜群のヘヴィアウターを着て、その重量感をワイドめパンツで受け止める。夏に映えるTシャツ&短パンの兄弟分ともいうべき冬のワンツーコーデが、黒のチカラで見違える。
よくよく見えるとパンツはネイビーに見えなくもないが、その辺は誤差レベル。ラフな感じが気分だし、あえて不揃いなくらいでちょうどいい。厚底スニーカーの存在感もポイント。



③ 黒いデニム・オン・デニムで脱いでも洒脱
コート、眼鏡、リング=すべて古着 Gジャン、デニム、シューズ、バッグ=不明 帽子=サカイ ウォレットチェーン=ラフシモンズ
▶︎小山さんのスナップをすべて見る小山大輔さん(49歳)メソッド的には、上で説明した佐藤さんのケースと同様。要は、オールブラック&ワンツーコーデというラクして洒落られるダブルの要素が潜んでいるのだ。
ただし、小山さんの場合は脱いでも洒脱。白Tでしっかりヌケを作りつつ、ブラックのデニム・オン・デニムで軽やかに。モノトーンに光差す太めウォレットチェーンも効果的!
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