
ジャケパン。文字通り、ジャケットにパンツを合わせること。オンにもオフにも対応する、シンプルでスマートなやり口だ。なお、今回はスーツやセットアップも広義のジャケパンとして取り上げる。さて、街で目立った5人の洒落者を切り口に、旬のこなしを学んでいこう。
【写真15点】「ジャケパンスタイルのコーデ好例!」の詳細を写真でチェック① 注目コラボの第二弾を、Tイチベースで軽快に

ジャケット、パンツ=ともにフルーツオブザルーム×金子恵治 Tシャツ、シューズ=ともに古着 帽子=ネコロジー 眼鏡=アトリエマクリ バッグ=不明
▶︎安田さんのスナップをすべて見る安田さん(36歳)まずは、今年2月にリリースされるやいなや海外からも大きな反響が寄せられるセットアップから。フルーツオブザルームと金子恵治氏による傑作第2弾を、ミニマルにこなした。
スウェットのようなコンフォートな作りと、ダブルブレストのクラシカルデザイン。魅惑的二律背反を、Tイチを基本に心地良く軽快に。キャップとミニバッグの色合わせもグッド。


② アイコニックなディテールで、オールブラックがパッと華やぐ

ジャケット、カットソー、パンツ=すべてイッセイミヤケ シューズ=アシックス 眼鏡=古着 リング=リン
▶︎溝渕さんのスナップをすべて見る溝渕 蓮さん(29歳)アイコニックな切り替えとプリーツが、無表情なはずのブラックに彩りと驚きを与える。イッセイミヤケならではのセットアップで、ワントーンコーディネイトをパッと華やかに。
ジャケットとの濃淡差を活かしたグレーインナーでヌケを出し、クセありアイウェアで自分色に。さらにはパンツの丈感を黒いソックスとハイテクシューズで活かし切る。お見事!


③ 古着をモダンに見せる、トーン合わせと素材使いの妙

ジャケット、ニット、パンツ=すべて古着 カーディガン=ジェネラル×ユタ シューズ、ベルト=ともにフォルメ バッグ=セブンバイセブン ブレスレット=ジェネラル
▶︎酒井さんのスナップをすべて見る酒井弘治さん(28歳)ジャケット&パンツはおろか、ニットまで。装いのベースを構築する3つのメインアイテムをすべて古着で揃えつつ、完璧なシルエットとトーン合わせでモダンに魅せた好例だ。
ベロアジャケットとコーデュロイパンツというアジのある両者を、毛足の長い優しいニットでつなぐ。そんな、素材使いの妙もポイント。織り柄が入ったミニ巾着だって洒落てる。


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