
大量の申し込みで一時受注が停止されたほど、高い人気を誇るジムニーの5ドアモデルの「ジムニー ノマド」。
それだけ、街にはノマドが溢れるようになるってことだけど、その中でひと味違うノマドに乗るには? オフロード重視派も、街乗り派も納得の4台を紹介しよう。
競技車両同等の性能だけど、街乗りもOK!
マウンテンクローラー/アウトクラス
せっかくジムニーに乗るなら、オフロード走行をもっと楽しんでほしいと「アウトクラス」が放ったのが「マウンテンクローラー」。
世界初の「フロント4リンク・リア5リンク化」という、競技車両も真っ青な足回りを備えたにもかかわらず、公道走行が可能という究極の探検車だ。
純正の3リンク(簡単にいうと3本の棒で車軸を支える)をフロント4リンク、リア5リンク化したことで圧倒的な路面追従性を手に入れた。
さらに傷に強いラプター塗装やアウターロールケージ、ライトバー、力強いアイアンバンパーガードなど、見た目も本格派。なんだけど、ラプター塗装の色にデニムブルーが選ばれるなど、街乗りで映える色やカタチもしっかり計算されている。
東京オートサロン2026で「ドレスアップ・SUV部門」の最優秀賞を受賞したのも頷ける一台だ。
好配色でスマートなオーバーランドスタイル
アピオジムニーノマド/アピオ
ジムニー・カスタムの老舗であるアピオからは、「アピオジムニーノマド」をピックアップ。オレンジのサイドデカールを挿し色にしたネイビーのノマドは、フロントグリルやアルミホイールなどとも相まって、1970〜80年代の西海岸カルチャーを彷彿させる。
それに加えて、オレンジの予備タンクやオレンジの補助灯、リフトアップ&マッドテレーンタイヤ、けん引フックを装備するなど、ガチなオーバーランドスタイルだ。
オリジナルの「タクティカルバンパー」は見た目がスマートになるだけでなく、急な坂の入り口などで車体が地面に接触するのを防ぐ。
「ジムニーは日常を旅する道具」という同社の考えどおりの一台に。「ノマド(遊牧民)」というの名のとおり、普段は街中での買い物にも使いながら思い立ったら野へ出かけ、水辺が見つかったらカヤックを浮かべる、なんて自由気ままな使い方が楽しめそうだ。
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