日常使いにちょうどいい、“重心”としてのロレックス
服との合わせ方についても、独自の感覚を持っている。ロレックスを身に着けると「コーデが締まる」というよりも、全体の「重心」が定まるような感覚があるのだという。

「高級時計でバチバチにキメすぎると、ちょっとやりすぎな感じがする。でもこの『デイトジャスト』をつけると、不思議と収まるんですよ。
ブランドものを合わせたときも浮かないし、カジュアルに着崩したときも落ち着く。プラスマイナスゼロというか、コーデの底上げをしてくれる感じ。
銀座でがっちりキメたいときは全開で行くこともありますけど(笑)、日常使いではこれが一番しっくりきます」。

漫画家としての仕事は在宅が基本で、スケジュールも自分の集中力に合わせて組む不規則なライフスタイル。
午前中から昼にかけて仕事をこなし、夕方にもうひと仕事。子どもが起きている時間はきっぱりと作業を諦める、とさらりと笑う。
そんな毎日の中で、時計は仕事モードに切り替えるスイッチにもなっているようだ。
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