
同系色でまとめる。洒落て見えるコーディネイトの常套手段だけど、そのメソッドは意外と奥深い。全身をすっきり揃えたり、グラデーションで個性を出したり、方向性の異なる複数のトーン合わせで遊んだり。装いに違いを生む自分色の同系色、早速拝見していこう。
【写真11点】「大人に決まる、"同系色コーデ"集」の詳細を写真でチェック① カーキをベースに、こなれたレトロテイストを満喫
ジャケット、パンツ、シューズ、アクセサリー=すべて古着 ベスト、シャツ=ともに不明 帽子=ミスターファットマン バッグ=エルエルビーン
▶鈴木さんのスナップをすべて見る鈴木 匠さん(27歳)いい感じにアジが出た古着のフィールドコートに、クラシカルなベストと大胆なカモフラパンツ。そのすべてをカーキトーンで揃えて、こなれた統一感を生み出した。
ベレーと黒縁、さらにはバンドカラーの白シャツでレトロモードを促進させながら、グリーンが効いた名作トート、ブラウンのブーツで貫禄たっぷりにフィニッシュ。まとめ上手!

② ナチュラルかつシンプルに、揃えつつハズす
スウェット=アトカシュ オーバーオール=ウィルダネスエクスペリエンス シューズ=ウーフォス 帽子=アメリカンニードル 眼鏡=エヌエスエイチ
▶りょーちゃんさんのスナップをすべて見るりょーちゃんさん(54歳)グレーとベージュは広い視野で見れば淡色の同系色。異論は認めない。で、その両者の色合いを軸に据えたのがりょーちゃんさん。アイウェア&ヘアによる茶のトーン合わせも光る。
顔周りにはさらなる色遊びも。グリーンのキャップを被り、赤いプリントが楽しいパーカのフードをオン。揃えつつ、ハズす。そのナチュラルな感覚が洒落見えの勝因に。

③ 上下で同系色を使い分け、色彩的完成度がさらにアップ!
ジャケット=ディガウェル Tシャツ=ピルグリムサーフ+サプライ パンツ=ピルグリムサーフ+サプライ×グラミチ シューズ=ピルグリムサーフ+サプライ×キーン 眼鏡=アヤメ
▶山本さんのスナップをすべて見る山本大遥さん(32歳)パッと見れば、ベイビーとブラウンという好相性のバイカラーコーディネイト。ただし細分化すれば、それぞれを同系色でまとめたグラデーションコーディネイトとなる。
つまり、トップスレイヤーはネイビーでまとめて、パンツ&シューズはコーデュロイとレザーの“ブレンド茶”ってわけ。インナーのストライプを効かせて、色彩の完成度はさらに向上。
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