④ ピンポイントブラックでマイルドカラーを刺激
コート=ザ・ノース・フェイス パープルレーベル ニット=ユニクロ パンツ=不明 シューズ、バッグ=ともにワンサードリサーチ 帽子=カリフォルニア 眼鏡=金子眼鏡 リング=ハリウッドランチマーケット
▶進藤さんのスナップをすべて見る進藤 晃さん(40歳)ベージュ&ブラウンで作る優しいグラデーションは、大人っぽく見せるうえでとても頼りになる配色。ただし、マイルドな色味は印象が曖昧にもなりがちだ。
その解決策としては、黒のピンポイント使いが最適。例えば、同ブランドのバッグとシューズで統一感のあるブラックを刺した進藤さんのように。引き締め効果は、ご覧の通り。

⑤ OCEANS的! 遊びたっぷりのブルーな装い
ジャケット=デラックスウエア デニム=ロンハーマン シューズ=アグ 帽子=ニューエラ 眼鏡=パンティードロッパー
▶NO NAMEさんのスナップをすべて見るNO NAMEさん(57歳)ラストは、青贔屓を自認するOCEANS的としては絶対にハズせないブルートーン。なかでも遊びたっぷりに装ったNO NAMEさんの着こなしに、本稿のトリを任せたい。
青いチェック柄ジャケットと淡色ブルーデニムという王道のコンビネーションを、ハット柄のニューエラで確信犯的に裏切る。足元のベージュは品良く、青と相性良し。いいね!

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ひとことで同系色と言っても、バリエーションは実に多彩。シンプルなまとめ方にとどまらない“深み”について、ご理解いただければ幸いだ。要は、着こなしに自分らしさを生む便利なベースと考えればOK。あとは、自由に遊んでいただきたい!