
ジムニーといえば直線を基調とした「四角い」美学が男心をくすぐるが、そんな四角い箱車といえば、やっぱり古いアメ車を忘れちゃいけない。
ジムニー、ジムニー シエラ、ジムニー ノマド、いずれも古いアメ車のDNAをそのボディに潜めている!? そう思わせる秀逸なカスタムカーを4台ピックアップした。
90年代のアメ車にミリタリーテイストを注入
ノマド Beas+Lキット装着車/ALPINE STYLE
本来の丸目二灯のフロントフェイスを、90年代のアメ車(シボレーやブレイザーなど)のような角目&クロームメッキグリルへと大胆にスワップ。
アルパインスタイルの「Cal's Motor(キャルズモーター)」が放つ、Beas+Lキットを装着したノマドだ。
リモコンキーで開閉可能な電動バックドアも装備。バンパー下で足をかざしてドアを開けられる機能「ハンズフリーパワーバックドア」も備わる。
バンパーも重厚感のあるクロームメッキバンパーに変更され、王道のホワイトレターのオープンカントリーを装着。ボディをマットなオリーブ色でまとめることで、見事にヘビーデューティーな一台に仕上げられている。
ありそうでなかったレトロポップなアメ車風味
ラブリー・キラキラ・ノマド/BEYOND JAPAN fusion FROM SPIEGEL
ストレートに古き佳きアメ車!を発信するのではなく、その名のとおり、どこか可愛らしさも備えているジムニーノマドが「ラブリー・キラキラ・ノマド」だ。
鏡面仕上げのホイールは、もちろん往年のアメ車ど真ん中アイテムだが、ホワイトパールのボディにあしらわれたパステルラインは、50年代のダイナーや70年代のサーフ文化を薫らせる。
リフトアップされた足元は、ホワイトレターが特徴のMONSTAのオフロードタイヤ。いい塩梅でタフさが演出されている。
内装にもピーチ柄のフルーツシートカバーを採用するなど、本来武骨なジムニーノマドが、隅々まで唯一無二のレトロポップに仕上げられている。
ビッグサイズSUVをジムニーで表現
MARVELOUS XJ-STYLE/MARVELOUS
今も人気の高い90年代のアメリカンSUVをオマージュしたカスタムカーが、ジムニー ノマドやシエラをベースとした「MARVELOUS XJ-STYLE」だ。
白いボディのノマドは、前に少し出っ張る「ジープ チェロキー XJ」後期型のようなフロントグリルを装着。ノマドの純正丸目二灯と、ジープの7スロットグリルを見事に融合させている。
MARVELOUS K-10-STYLE/MARVELOUS
両車に備えられた鏡面仕上げのステンレスバンパーも、この雰囲気には欠かせないアイテムだ。
一方、赤いボディのシエラには90年代の「シボレー C-1500」や「シボレー タホ」のような、角目四灯フロントマスクを顔面移植。ビッグサイズSUVの雰囲気を備えたコンパクトSUVの完成だ。
いずれも、隣の車線から二度見されるのは間違いなさそう。