
希少なアーカイブの枯渇化が指摘されつつ、理論上は時代が進むごとにアイテムは増え続ける。古着。そのバリエーションは幅広く、今や着こなしに取り入れない方が不自然なのかもしれない。事実、街では自分らしくナチュラルに使った好例がたくさん! こんな感じで。
【写真12点】「そのアイテムもユーズド⁉︎古着を自然と馴染ませた洒落者5選をスナップで厳選紹介!」の詳細写真をチェック① 隠しきれないダメージすらポジティブ要素に
ジャケット、Tシャツ=ともに古着 オーバーオール=カーターズ シューズ=エスエーエス アクセサリー=ノーブランド
▶︎佐藤さんのスナップをすべて見る佐藤叶夢さん(27歳)フロントポケットがあえて斜めに付けられるなど、アジのあるブラウンカラーだけでなく要所にデザインを効かせたオーバーオール。ではなく、アウターとTシャツが古着だ。
別珍生地のスカジャンは、よく見れば左フロントに大きなダメージが。ただし、それもまたオンリーワンを証明する名誉の勲章。ラバーにはたまらない、ユーズドの醍醐味である。

② シュッと大人っぽく、一方で天邪鬼なセンスが香る
ジャケット、カットソー、パンツ、帽子、眼鏡=すべて古着 シューズ=コンバース
▶︎まっちゃんさんのスナップをすべて見るまっちゃんさん(46歳)ずばり、コンバースのスニーカー以外は全部ユーズド。ジャスト寄りのシルエット&落ち着いたダークトーンを駆使して、シュッと大人っぽくまとめた古着賢者の着こなしだ。
とはいえ、くたっとした表情のスウェットシャツでヌケ感を出したり、柄物のベレーで遊びを効かせたり。古着愛好家ならではの、グッドセンスな天邪鬼感だって秀逸なのだ。

③ クセのある上下を、古着のシャツで上品に繋ぐ
ダウンジャケット=ザンター シャツ=古着 パンツ=プリズンブルース シューズ=ミズノ 眼鏡=ニュー 腕時計=カシオ
▶︎西田さんのスナップをすべて見る西田さん(42歳)南極観測隊も頼るというジャパンブランドのダウンに、米国の受刑者が作るダブルニーのデニム。見た目以上に背景にクセのあるコンビを、古着のチェックシャツで品良く繋いだ。
構成自体は超シンプル。それでいて、アウターのネイビー、パンツのインディゴ、ブルーのチェック柄、そしてコート裏地のブルーまでしっかりリンク。ハンパなく隙なし。

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