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象徴たるナイロンのバックパックがオールレザーでいっそうリッチに

H39×W34×D15cm 78万1000円[予価]/プラダ 0120-45-1913

H39×W34×D15cm 78万1000円[予価]/プラダ 0120-45-1913


初めて知ったプラダはナイロンのバックパック、という人も多いだろう。そのルーツは創業者の孫娘、現在はラフ・シモンズとともにクリエイティブを司るミウッチャ・プラダが家業を継いだ1978年まで遡る。
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高級なナイロンバッグなど皆無に等しかった当時、彼女は機能的なパラシュートクロスに着目して84年に製品化。アウトドア用品だったリュックのイメージを一変させ、ハイブランドの世界に新風を吹き込んだ。やがてそれはブランドのシンボルとなり、進化を重ねながら今日へと続く。

そして誕生した、タイムレスなデザインに極上のカーフを落とし込んだレザーバージョン。さらなるラグジュアリーを纏うと同時に、着脱式のショルダーストラップで肩掛けもできるなど実用性も向上した。

豪奢にしてシンプルで繊細。名門の完璧主義、ここに極まれり

K18PGケース、縦45.6×横27.4mm、手巻き。 690万8000円/ジャガー・ルクルト 0120-79-1833

K18PGケース、縦45.6×横27.4mm、手巻き。690万8000円/ジャガー・ルクルト 0120-79-1833


ケースを反転させてダイヤルを裏側に格納・保護できる、ユニークな機構で知られる「レベルソ」。それはポロ競技中に風防の破損を防ぐため、イギリス将校の依頼で開発された。かくして1931年に発表、一度は製造中止になるも70年代に復活を果たし、世界中のVIPや時計愛好家を虜にしてきた。
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そしてシリーズ最新作の特筆は、100本以上もの金糸を丁寧に編み込んだ精緻なミラネーゼリンクブレスレットにある。一糸乱れぬ繊細な美しさはもちろん薄くしなやかで、薄型ケースと相まって実に装着感がいい。

またバックルはどの位置でも留められるため、パートナーとのシェアも可能。さらにピンクゴールド1色のデザインでも嫌みがなく、きわめて上品であることも生涯の相棒となってくれる理由だ。


OCEANS4月「Shopping Manual」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

※本文中における素材の略称は右のとおり。K18=18金、PG=ピンクゴールド

清水健吾、山本 大=写真 来田拓也=スタイリング いくら直幸、増山直樹=文

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