
「ダナーライト(DANNER LIGHT)」のDNAを受け継ぐ最新形が、オールブラックでより武骨に進化した。
アメリカを代表するブーツブランド「ダナー(Danner)」と、栃木・宇都宮を拠点に独自の審美眼でセレクトを行う「アークネッツ(ARKnets)」による別注モデル「ダナーライト +AN」が登場する。
「DANNER LIGHT +AN」11万円/ダナー フォー アークネッツ(アークネッツ 028-634-1212)
ベースとなったのは、ブランドの象徴的存在である「ダナーライト」のDNAを継承し、2025年12月にローンチされた「ダナーライト +STACK」だ。
その名の通り、“積み重ねる”ことを意味する+STACKは、従来モデルより約6mm厚みを持たせたミッドソールを採用。クッション性を高めつつ、視覚的にもボリューム感と安定感を強化している。

今回の別注では、アイレットまでブラックで統一。アッパーのフルグレインウォータープルーフレザーと相まって、より武骨でミリタリーテイストを感じさせるオールブラック仕様に仕上げた。都会的なスタイルに馴染みながらも、足元には確かな存在感をもたらす一足だ。


機能面も抜かりない。ライニングにはゴアテックスを搭載し、高い防水透湿性を確保。アウトソールには、乾いた路面でも濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮するヴィブラムのクレッターリフトソール(MEGAGRIP配合)を採用する。360度のラグパターンが泥や雪の詰まりを防ぎ、悪路でも安定した歩行をサポート。登山用ソールとしては軽量かつ柔軟性があり、長時間の歩行でも疲れにくい。

さらに、取り外し可能なセンタージップパーツを装備。ジップブーツとしての利便性と、外せばクラシックなレースアップブーツとして履ける二面性を備える。インソールにはアークネッツのロゴをプリントし、別注モデルの証をさりげなく主張。メイド・イン・USAならではのクラフツマンシップと、現代的な快適性が融合した。

1932年創業のダナーは、1952年にアメリカで初めてビブラムソールを用いた登山靴を開発し、1979年には世界初のゴアテックス搭載ブーツ「ダナーライト」を発表。アウトドア、ワーク、ミリタリーと幅広い分野で確固たる地位を築いてきた。一方のアークネッツは、北関東を中心に全18店舗を展開し、国内外の実力派ブランドを独自の視点で提案するセレクトショップだ。

発売はアークネッツオンラインストアにて2月21日(土)19時から、店頭では2月22日(日)より順次スタート。堅牢さと都会的な洗練を両立した一足は、タフな環境でも、日常のストリートでも頼れる相棒になりそうだ。
[問い合わせ]アークネッツ028-634-1212