④ 冬の街を熱くする赤。大人の情熱を纏うという選択
ジャケット、パンツ=ともにトゥモローランド Tシャツ=不明 スニーカー=ラグアンドボーン 眼鏡=ゾフ バッグ=マックパック 腕時計=IWC
▶︎佐々木さんのスナップをすべて見る佐々木朋浩さん(60歳)冬の冷たい空気のなか、ひときわ目を引くレッドカラーのジャケットをさらりと着こなした。柔らかな仕立てによって強い色味をリラックス感のある印象へと昇華させている。
ラグ&ボーンのスニーカーやマックパックのバッグでスポーティな軽快さをプラスしつつ、手元にはIWCという品のある腕時計を添える。豊かな経験を積んだ大人だけが到達できる、冬のカラーコーディネートの完成形だ。

⑤ 冬の白は最高の洗濯。クリーンに装う最適解
スウェット=ヴォー カットソー=ナプロン デニム=パブリックトウキョウ 靴=ドクターマーチン サングラス=ユニクロ バッグ=ラロシェル
▶︎佐藤さんのスナップをすべて見る佐藤薫月さん(24歳)カラフルなアウターが街を彩るなか、明るい色の代表格として忘れてはならないのが「白」だ。ヴォーのクリーンな白スウェットを主役に、冬の装いを一気に軽やかにアップデート。膨張して見えがちな白を、パブリックトウキョウのデニムやドクターマーチンの黒で引き締めた。
インナーのボーダーカットソーを覗かせるレイヤード術や、ラロシェルのバッグといった小物使いも、白の清潔感を際立たせる名脇役。
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街の洒落者たちが教えてくれたのは、色が持つポジティブな力だ。鮮やかな原色やクリーンな白を纏うことは、自分だけでなく周囲の空気まで晴れやかにするらしい。