最新ゴルフワゴンの洗練されたデザイン

エクステリアでは、フロントマスクの意匠があたらしくなった。LEDヘッドランプやグリルの形状も変更されているが、もっともわかりやすいのはVWのエンブレムが白く光り輝くこと。

BMWやメルセデス・ベンツなどはグリルを光らせたりしているが、最新のトレンドを汲んだギミックだ。
ボディサイズは、全長4640×全幅1790×全高1485mm。ホイールベース2670mmとハッチバックのゴルフよりも50mmも延長している。この長いホイールベースを生かし、後席はベースのゴルフより広いレッグルームを確保。

さらに荷室容量は5人乗車時で611リッターを確保、後席格納した状態では1642リッターにまで拡大する。

インテリアは先代のゴルフ8から大幅に刷新されており、タッチ式のセンターディスプレイは10インチから12.9インチへとサイズアップ。そのディスプレイ下部に、オーディオ音量やエアコンの温度の調整用のタッチスライダーバーを配置し操作性の改善を図っている。

試乗車は「R-Line」というスポーティグレードで、本来はR-Line専用のファブリック/マイクロフリースのコンビシートを標準搭載するが、今回はオプション設定のレザーパッケージを装着しており、電動調整機構付きのレザーシートを装備していた。

足元には整流用のカバーを備えた18インチホイールに、225/40R18サイズのタイヤ「ブリヂストン・トランザT005」を組み合わせていた。
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