
お気に入りのコートを着る。それだけで完結しうる冬の装いにあって、コートの下、つまりはインナー(パンツもある意味で“下”?)のチョイスはないがしろになりがち。ただし、街の洒落者によるセレクトは絵になりがち。その肝要をチェックしていこう。
【写真 13点】「みんな、ロングコートの下に何着てる?」の詳細写真をチェック① 優雅なスカーフで品良くセンス良く
コート=リバーバレイト ニット=エルイー パンツ=ニート シューズ=フラテッリジャコメッティ 眼鏡=アヤメ バッグ=不明 腕時計=ロレックス スカーフ=セリーヌ 靴下=オールドホームステッダー
▶︎瀬間さんのスナップをすべて見る瀬間智義さん(33歳)大きなラペルとフラップポケットがシンプルデザインにリズムを生む、リバーバレイトのビッグシルエットコート。その存在感を引き立てるべく、合わせはシック&モダンに。
インナーとパンツは黒で揃えて、タートルネックとコートの合間にはセリーヌの優雅なスカーフを配置。品格と個性を同時にアピールする、またとないアクセントだ。

② 味付けはユニークに、仕上げはモダンに
コート、スウェット、パンツ、帽子=すべて古着 シューズ=ニューバランス 眼鏡=ゾフ
▶︎亀山さんのスナップをすべて見る亀山 敬さん(45歳)リバーシブル的な配色が楽しい古着のステンカラーコートに合わせたのは、同じくユーズドのスウェットシャツ&カーゴパンツ。いわゆる王道のアメカジを謳歌する。
ただし、ミッキーのプリントやビッグシルエットでユニークな味付けも忘れずに。リラックス感のあるシルエットメイク、テッキーな足元選びなど、モダンな仕上げもお上手。


③ ダブルの柄物でハズしを“ちょいアピール”
コート=モノマート ベスト、シャツ、パンツ=すべて古着 シューズ=ヴァンズ 帽子、眼鏡、ストール=すべて不明 バッグ=モンベル 腕時計=カシオ
▶︎ジョンさんのスナップをすべて見るジョンさん(42歳)ミリタリーをベースに使い勝手良くアップデートされた黒いコートを、ダークな色味の脇役たちとシンプルにまとめる。インナーにはシャツとベストを重ね、大人っぽさを醸す。
となれば、遊びの要素も欲しくなるところ。ジョンさんの場合は、マフラー&ソックスにてハズしを演出。柄物ダブルの“ちょいアピール”がキモだ。

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