「スタイリストのヘビロテ服」とは……通年で活躍する定番アイテム。だからこそ、着る人のこだわりが如実に表れるのがスウェットだ。
風合いやフィット感、肌触り……etc.。より“自分好み”の一着を選び、それを繰り返し手に取る人は少なくない。当然、スタイリストも然り。彼らが太鼓判を押す名品とは?
教えてくれたのはこの7人 | 梶 雄太(かじ・ゆうた) 東京都生まれ。カテゴリーに囚われない感性で、雑誌、映像作品、広告などを手掛ける。編集長を務めるパンツブランド「バーンストーマー」のフリーペーパー『編集長』は、Vol.4がリリースされた。 | | 上井大輔(かみい・だいすけ) 神奈川県生まれ。広告関連、ファッション誌など活躍の場は多岐に渡る。俳優、ミュージシャン、アスリート、お笑い芸人ほか多くの著名人から信頼を得る。無類の野球好きとしても有名。 | | 菊池陽之介(きくち・ようのすけ) 神奈川県生まれ。ファッションヴィジュアル全般を手掛けるマルチプレイヤー。キッズブランド「SMOOTHY」のクリエイティブディレクターも務める。現在は、東京と熊本の2拠点生活を満喫中。 | | 平 健一(たいら・けんいち) 山形県生まれ。スタイリストとしての活動のみならず、造詣の深いアウトドアの知識を活かして、グランピングやキャンプ施設、ギアやスニーカーなどの開発に携わる。 | | 野上翔太(のがみ・しょうた) 千葉県生まれ。ファッション誌を中心に、Webや広告など幅広いフィールドで活躍。メンズ・レディスを問わない柔軟なスタイリングに定評あり。三児の父で、日課はランニング。 | | 松平浩市(まつひら・こういち) 群馬県生まれ。雑誌、web、カタログなどを中心に活躍。アウトドアやストリートフィールが漂うスタイルに定評あり。キャンプ、サーフィンなどを嗜み、アクティブライフを実践。 | | 鹿野巧真(かの・たくま) 山形県生まれ。メンズ、レディス問わず、ミュージシャンや俳優など、数多くのクリエイターを手掛ける。自身の格好は、いついかなるときもオールブラックがモットーで、ブレることはない。 | |
「ギルダン」のスウェットシャツ

| ユーザー:梶 雄太さん |
無地のスウェットを毎日のように着ている梶さんにとって、生地の風合いやフィット具合は、大切な要素。
自身に良く馴染むもののひとつが、カナダが誇る老舗ギルダンの「ヘビーブレンド」だ。素肌に心地良い裏起毛の8オンスが好みだという。
「ギルダンのスウェットは頻繁に生地が変わるのですが、個人的には数年前に流通していた『ヘビーブレンド』がベスト。厚みやリブのボリューム感がちょうどよく、しっくりきます」。
「キーマ」のスウェットパーカ

| ユーザー:上井大輔さん |
上井さんが目下愛用しているスウェットは、MA-1とスウェットを身頃やスリーブの上下でミックスした変わり種。
古着のリメイクに定評のあるブランドが手掛けた一着は、ナイロンツイルと裏起毛したヘビーウェイトのスウェットを切り替えているため保温性も高い。
「ジップアップとプルオーバータイプの2着を手に入れて、オフの日によく着ています。女性が着てもオーバーサイズが可愛いので、妻とシェアすることも多いですね」。
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