【写真12点】「抑揚を効かせた“逆三角形”が大正解。モコモコダウンを制するならばタイトパンツで」の詳細を写真でチェック各地で突然の雪を観測中の日本列島。たっぷりとダウンが詰まったジャケットの登板が視野に入っているなか、悩みのある大人が多いとも聞く。
「着膨れ、どうしよう?」「品良く着こなすには?」「今っぽいのはどんな装い方?」。そんなダウンジャケットにまつわる「?」を解決してくれるのが、細身のパンツである。本当か?と思ったアナタ、この5人を見れば、納得してもらえるはず。
① パツン!としたダウンには、キリッ!としたパンツを
ダウンジャケット=ゴールドウイン パンツ=リーバイス 靴=アディダス オリジナルス 眼鏡=ジュリアスタートオプティカル バッグ=マイシンクス
▶︎前田さんのスナップをすべて見る前田 望さん(39歳)ゴールドウインのダウンジャケットはパツン!としたルックス、カーブを描くフロントのステッチ、しっかりと立ったフードや襟が、主役としての存在感を発揮。アクティブなルックスだがダークネイビーが大人らしく、リーバイスの"スタプレ"によってさらにシックなムードにまとまった。トップスはしっかりと横に大きく、パンツはクリースが縦のラインを強調し、結果バランスのいいスタイリングに。


② 品のあるジル サンダーのジャケットとギャップを作ったモノ選び
ダウンジャケット=ジル サンダー ニット=古着 デニム=リーバイス シューズ=ビルケンシュトック 眼鏡=ミュウミュウ バッグ=モンベル ベルト=エイチティーシー ブレスレット=エルメス リング=クロムハーツ
▶︎デラさんのスナップをすべて見るデラさん(48歳)しっかりとボリュームがあるけれど、ダウンパックのシームもなければ襟もなし。それゆえにジル サンダーのジャケットは大人びた空気感を纏う。そんなトップスを強調するように選んだ細身&短丈のデニムは、色味こそ黒だがカラフルなペイントでアートのような仕上がり。シルエットと色柄で上下にギャップを設けるだなんて、さぞファッションがお好きなのだと思う。

③ カナダグースの都会派ジャケットをクールに装う
ダウンジャケット=カナダグース ニット=無印良品 デニム=リーバイス シューズ=レッドウィング 帽子=ノーブランド
▶︎照屋さんのスナップをすべて見る照屋健吾さん(30歳)本格派ダウンジャケットブランドであるカナダグースのなかでも、都会的な装いにマッチするラインであるブラックレーベル。4つのフロントポケットとボリューミーなボディによるパワフルな印象とは対照的に、リーバイスのデニムもレッドウィングのブーツも漆黒にまとめて落ち着いた装いに。暖かなダウンだけれど、こんなにもクールに装うことだってできるのだ。

④ 逆三角形のシルエットとグラデーション使いが巧み
ダウンジャケット=ザ・ノース・フェイス スウェット=パタゴニア パンツ=ビームス シューズ=ナイキ 帽子=無印良品 眼鏡=オークリー バッグ=マックパック 腕時計=オメガ
▶︎賀来さんのスナップをすべて見る賀来さん(48歳)名門ザ・ノース・フェイスのダウンジャケットに合わせた細身パンツはスウェット素材で、足元はナイキ エア マックス。シルエットで緩急をつけながら、上から黒→グレー→白というグラデーションをつけてさらに深みのあるワンマイルスタイルに。オークリーのサングラスやワッチキャップを合わせて、冬のサーファーといったスタイルを感じる装いが完成。

⑤ フランスの老舗によるダウンを洗練された装いで堪能
ダウンジャケット=ピレネックス ニット=ギャップ シャツ=無印良品 パンツ=ユニクロ シューズ=コンバース 帽子=メゾンキツネ 眼鏡=金子眼鏡×ユナイテッドアローズ バッグ=コーチ ピアス=ノーブランド
▶︎稲泉さんのスナップをすべて見る稲泉 海さん(28歳)フランスで生まれたダウンジャケットの老舗のものだから、機能性は申し分なし。そして両サイドの胸ポケットやナチュラルなグリーンカラーが冬の装いに華をさずけるデザイン性にも言うことなし。となれば、パンツは黒いスラックスなどシンプルなものでいい。ニットやバッグでフラワーモチーフを取り入れれば、どこか洗練された空気感をも身につけられる。
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ダウンジャケットをシックに装うことができるなら、ちょっと窮屈でも細身のパンツを履くのはアリ。さらにセンス良く着こなしたいなら、5人のようなコーディネイトの工夫を試してみるのは大アリ。まだまだ冬は長い、自分らしいアレンジでぜひ楽しんでみて。