【写真11点】「クラークスでデニム姿をシックにアップデート」の詳細を写真でチェック昨日は
デニムとニューバランスの相性の良さをお伝えした。では、さらに大人っぽくデニムを楽しむためにはどうすればいいだろう。街角でヒントを探ってみると、至極簡単なテクニックを発見! それがクラークスとの組み合わせだ。
落ち着きのあるレザーが足元から全身に届ける効果効能は絶大。その根拠をこの5人で見ていってほしい。
① 新定番デニムを大人のものにしてくれるブラウンワラビー
ジャケット、デニム、帽子=すべて古着 Tシャツ=ユニクロ シューズ=クラークス 眼鏡=ビームス
▶栗原さんのスナップをすべて見る栗原 蓮さん(24歳)我々の大好物ブルーデニムへの愛はいつまでも変わらず。それは2026年になってもそう。でも歳は取っていくワケで、ならば大人らしくクラークスを合わせてみるのはどうだろう。
ブラウンスムースレザーのワラビーならば渋さと品を兼ね備え、9分丈ワイドテーパードという新定番デニムを凛とした雰囲気にまとめてくれる。古着のブランケットジャケットの色とも絶妙にマッチ。

② トレンドのデニム・オン・デニムにもクラークスがハマる!
ダウンジャケット=ユニクロ Gジャン、デニム=ともにリーバイス シューズ=クラークス 眼鏡=ノチノオプティカル
▶三澤さんのスナップをすべて見る三澤さん(40歳)デニム・オン・デニムの復権。2025年のファッショントピックのひとつは、年相応に着るのが難しいという懸念点があるのも事実。だが濃紺デニムに呼応するようにスムースレザーの黒いワラビーを合わせれば、カジュアルとシックを両立しながら装いがセンス良くまとまる。
艶のある表情を美しく保ちながら履いたその姿はキリッと洗練されている。

③ 清潔感とカジュアルのバランスを取る一足
ジャケット=カナダグース シャツ、デニム=ともにスティーブンアラン シューズ=クラークス ブレスレット、リング=ともにトムフォード
▶藤代さんのスナップをすべて見る藤代拓実さん(30歳)清潔感たっぷりのホワイトデニムに合わせるならば、モノトーンを意識して黒いワラビーを合わせてみよう。あ、でも綺麗すぎてもツマラナイので、例えば藤代さんのように履き続けて自然にダメージが入った一足なら、カジュアルな雰囲気も保てる。ぜひお試しを。
アウトドア感の強いカナダグースのダウンもまた、装いをラフにしてくれる。
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