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2025.12.18

ファッション

今季は「柄トップス」が熱い! カーデ、ニット、シャツetc. 取り入れ方をスナップで解説


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【写真11点】「今季は「柄トップス」が熱い! カーデ、ニット、シャツetc. 取り入れ方をスナップで解説」の詳細を写真でチェック

厚手アウターが必須の季節がやってきたけれど、みんな「脱いだとき」にも気を配ってる? 今季イチオシを着ていても、インナーがいつも通りだとツマラナイ。例えばこんな5人のように、色柄が利いたものはどうだろう? アウターの下でも、脱いだときの一枚としてもバツグンの存在感をみせるカーディガンやニット、シャツは春まで使えるから、今のうちにお気に入りをGETしておきたい!

① ポロ ラルフ ローレンの鳥モチーフがアイキャッチ

シャツ=ラルフローレン

シャツ=ポロ ラルフ ローレン パンツ、帽子=ともにユニクロ シューズ=ニューバランス 眼鏡=金子眼鏡 腕時計=ガルニ


▶︎原口さんのスナップをすべて見る

原口 卓さん(44歳)
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まずは大人なら絶対に一枚は持っておきたいポロ ラルフ ローレンのシャツ。無地やキャンディストライプもいいけれど、毎シーズンリリースされる柄シャツも見逃してはいけない。落ち着きあるフォレストグリーンの中を飛び交う鳥は、古着でもよく見るモチーフで、わかる人にはわかる感じがたまらない。そのほかは無地でオッケー。シックにまとめると総柄ものは身につけやすい。



② 名作ペンドルトンのカーディガンで絶品カラーコーデ

カーディガン=ペンドルトン

カーディガン=ペンドルトン Tシャツ=ロットワイラー デニム=リー シューズ=オールデン 眼鏡=オークリー 腕時計=ロレックス ネックレス=ティファニー ブレスレット=ゴローズ リング=ティファニー


▶︎福来さんのスナップをすべて見る

福来恵一さん (47歳)

ペンドルトンのネイティブ柄カーディガンはアメカジ世代にとっては名品中の名品。茶色に近いバーガンディの渋い色味とローファーの色味をリンクさせ、色落ちしたブルーデニムをサンドイッチすることで大人っぽくまとめた。カーディガンの色柄はもちろん、切りっぱなしの襟がユニークなTシャツも、アウターを羽織ったときの絶好のアクセントになってくれそうだ。



③ オンブレチェックシャツのストリートなムードを活かす

シャツ、Tシャツ、ブレスレット=すべてジャーナルスタンダード

シャツ、Tシャツ、ブレスレット=すべてジャーナルスタンダード パンツ=ジャーナルスタンダードレリューム シューズ=ヴァンズ 帽子=ロトト 腕時計=カシオ ネックレス=シップス リング=不明


▶︎田原さんのスナップをすべて見る

田原大敬さん(39歳)

オンブレチェックのネルシャツが持つストリートな雰囲気に惹かれたなら、その空気感を活かして全身黒やグレーでまとめるのが正攻法。そうそう、こんな感じで徹底的にシンプルに……と思ったら、ヴァンズはワントーンカラーながら、素材を変えたクレイジーパターン! 遊びはほんの少しでいい、効果的に面白いものを使う。その姿勢にもグッとくる。



④ レパード柄シャツだけじゃなく、全身で遊ぶ

シャツ=ジャーナルスタンダードレリューム

シャツ=ジャーナルスタンダードレリューム Tシャツ=プランティスティック デニム=ビームスプラス シューズ=ヴァンズ×ボタナイズ 帽子=チャンピオン×シュプリーム


▶︎稲垣さんのスナップをすべて見る

稲垣 将さん (50歳)

アウターがあってもなくてもルードな雰囲気を漂わせる、ほかにない存在感を放つレパード柄の開襟シャツ。合わせる服をシンプルにまとめるのもいいけれど、この冬を挑戦的に過ごしたいならパープルのバケットハットやグリーンのTシャツとスニーカーで思い切り遊び尽くすのもOK。ブランドを見てみれば、コラボレーション祭りで、唯一無二のスタイルを楽しんでいる模様。



⑤ ユニークな配色のボーダーをストリートに、シックに

Tシャツ=サイレンスクリエイツリズム

Tシャツ=サイレンスクリエイツリズム デニム=ユニクロ シューズ=パラブーツ 帽子=ニューハッタン 眼鏡=モスコット ブレスレット=クロムハーツ


▶︎にょんさんのスナップをすべて見る

にょんさん(42歳)

ピッチの異なるボーダー柄カットソーはライトグリーンとブラウン系の色味で構成されているのがとてもアイコニック。バケットハットやデニムを白でまとめたり、足元はパラブーツで大人の色気を感じさせているが、全身をみればどこか横ノリ感を漂わせる。この縦横無尽なスタイルメイクがあれば、あとはどんなアウターを羽織っても大丈夫。絶対に格好良くなれるはずだ。




これからアウターを特集した記事をたくさん出していくから、その前哨戦として、インナーについても紹介しておきたかった次第。色柄インナーを制すものが、冬を制すのだから。ぜひ今のうちにお気に入りのインパクトあるニットやシャツを手に入れておこう!

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