OCEANS

SHARE

advertisement
  1. トップ
  2. ファッション
  3. 【冬支度は足元から!】絶対定番クラークスを選んだ5名の洒落者たち。愛用品をスナップで拝見

2025.12.20

ファッション

【冬支度は足元から!】絶対定番クラークスを選んだ5名の洒落者たち。愛用品をスナップで拝見


advertisement

【写真11点】「絶対定番クラークスを選んだ洒落者たち」の詳細を写真でチェック

1825年にイングランドで生まれ、今年創設200年を迎えたクラークスがどれだけ愛されてきたかは、歴史が物語っている。現代でも街角はこんなに着用者で溢れており、そのコーディネイトも進化し続けている。

そんな男たちの足元を飾り続けてきたシューズは、今どう楽しまれているのか? さまざまなスタイルにマッチするポテンシャルを見てみれば、飽きない理由がわかってくる! 
advertisement

① 黒い「ワラビー」をシンプルストリートな装いで

カットソー フリークスストア×レッドキャップ  Tシャツ ユナイテッドアローズ  パンツ ユナイテッドアローズ  シューズ クラークス  帽子 シュプリーム  バッグ オレンド  腕時計 アップル

カットソー=フリークスストア×レッドキャップ Tシャツ、パンツ=ともにユナイテッドアローズ シューズ=クラークス 帽子=シュプリーム バッグ=オレンド 腕時計=アップル


▶ツンさんのスナップをすべて見る

ツンさん(26歳)

70年代に日本に上陸したという「ワラビー」は、今やこんなストリートスタイルでも楽しまれている。黒基調の豹柄コーデュロイパンツに黒い一足を合わせ、ユルさのあるロンTというシンプルで若々しさのあるコーディネイトだ。

飾りすぎない装いに、色と素材によって落ち着きを与えてくれるクラークスの魅力をじっくり引き出したセンスに拍手を。



② 「ウィーバー」のマイルド顔で辛口コーデを和らげる

ジャケット ジェイクルー  シャツ ポロラルフローレン  デニム カーハート  シューズ クラークス

ジャケット=ジェイクルー シャツ=ポロ ラルフ ローレン デニム=カーハート シューズ=クラークス


▶川名さんのスナップをすべて見る

川名 健さん(35歳)

「ワラビー」と同じモカシンシューズではあるが、ブランケットステッチがほっこりとしたアクセントになった「ウィーバー」もまた、名作のひとつ。やわらかい印象だから、スムースレザーのカーコート×ブルーデニムというピリッとしたコーディネイトのいい緩衝材になっている。

それにしても、デニムとクラークスという合わせはやっぱり素敵だなぁと改めて実感した次第。



③ 「ワラビー」と相性のいいパンツとは?

スウェット ストライプフォークリエイティブ  パンツ ストライプフォークリエイティブ  シューズ クラークス  帽子 ニックギア  腕時計 アップル

スウェット、パンツ=ともにストライプフォークリエイティブ シューズ=クラークス 帽子=ニックギア 腕時計=アップル


▶野地さんのスナップをすべて見る

野地将仁さん(28歳)

「ワラビー」と相性のいいパンツは是非とも知っておきたいところ。その代表格のひとつが裾がリブだったり、ドローコードなどで絞れるタイプだ。細くなった裾とボリュームのあるアッパーによるギャップが装いに効いてくれるのだ。

ローカットであればソックスを覗かせて遊ぶのもグッドアイデア。オールネイビーながら、シルエットが豊かなスタイルに仕上げた。


2/2

次の記事を読み込んでいます。