【写真11点】「真冬は白い服推奨! 雪が舞う街で一番映えるコーディネイトはこれだ。」の詳細を写真でチェック街角パパラッチをしていると、意外と少ない「白」をうまく使ったコーディネイト。でも、ほかと違うからこそセンス良く見えるうえ、冬に似合うのは言うまでもない。雪降る街中であればそれはなおさら。そして挑戦してみれば、意外と難しくはない。
ということで、すでにその魅力を知っているセンパイからヒントを頂戴しよう。例えばこんな装いはいかが?
① ペイント入りカバーオールでワークスタイルの最前線
ジャケット=レフトアローン デニム=ユニクロ シューズ=ニューバランス 眼鏡=バレンシアガ バッグ=エムエムシックスメゾンマルジェラ 腕時計=アップル ピアス=バーバリー
▶︎ダイスケさんのスナップをすべて見るダイスケさん(23歳)「真っ白」は気が引けるという大人は、例えばエクリュカラーでペイントが入ったアウターから始めて見るのがイイかも。ベースがカバーオールという定番というのも手に取りやすいし、デニムとの相性もバッチリ。
こちらはフレアシルエットの一本で、コーディネイトに個性を加えている。都会の冬に馴染むワークスタイル最前線といった感じだ。

② 白パンを主役にクリーンアメカジにトライ
ジャケット=エムユー カットソー=ウェイステッドユース パンツ=ジーユー シューズ=ステューシー×コンバース 帽子=シュプリーム 眼鏡=フュー ピアス=クロムハーツ リング=イーエム
▶︎ヨウスケさんのスナップをすべて見るヨウスケさん (42歳)白パンがキザな服の象徴だったのも今や昔で、さまざまなスタイルで楽しまれている。ヨウスケさんのように背中があいたユニークなMA-1と九分丈パンツで合わせれば、クリーンなアメカジの出来上がりだ。
刺繍がユニークなニューエラのキャップも絶好の組み合わせ。ゆったりしたトップス→テーパードパンツというシルエットメイクが現代的に見える秘訣だ。

③ 白と相性のいい色だけで作った絶品カラーコーデ
シャツ=ワックスロンドン
▶︎守さんのスナップをすべて見る守 真史さん白・ベージュ・ブラウン。相性のいいカラーパレットで作られたチェックやストライプを組み合わせれば、柄の多用がごちゃつかずにまとまる。挑戦的な装いながら、優しく清潔感のある色味だからこそこうも大人っぽくまとまった。
そして極めつきはヒョウ柄のヴァンズ! どこまでも意外性のある装いに拍手。
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